特濃 オヤジの素

♪飲ませてください もぉ少しィ~♪



昨日10月30日。清水の『マナーハウスエリザベート』さんで、毎年恒例の駿河路酒メッセが開催をされた。
5000円という決して安くはない入場料にもかかわらず、お蔭様でチケットは発売後かなり早い段階で完売。当日は約200名のお客様にご来場をいただいた。
 中にはわざわざ東京や大阪から来て下さったお客様もあり、まさに蔵元冥利に尽きるというもの。会も盛況のうちに終了し、何はともあれめでたしめでたしといった感じである。
まだ他にも少しイベントは残ってるけど、この酒メッセが終わると、9月からずっと続いていた試飲会も一段落した感じがして、少しだけホッとするのである。




だがしかし!




 11月の中旬には新酒が仕上がるので、それに向かって準備がいろいろとあるし、そうこうしている間に12月の超過激な魅惑の繁忙期に突入するので、そう考えるとかなりブルーではある。



 さて、話をもとに戻そう。会がハネた後、社員で清水駅そばのホテルクエストさんへ行って、一階のレストランバーで簡単なお食事取った。このお店はイタリアンなんだけど、臥龍梅を扱っていてくれて、一年くらい前かな、パンチ佐藤がレポーターのローカル番組でこのお店が紹介されて、その番組の中で、うちの大吟醸のことをかなり褒めていただいたことがあった。

 清水って静岡に比べて、なかなかこういうお洒落で気の利いた店って少ないから、女の子を連れて行くとか、ハレの日はちょっと贅沢しちゃおうなんて時は、是非こちらのお店で食事をしていただければと、ご恩返しに紹介させていただいた次第である。その時には臥龍梅の注文もお忘れなく。





スポンサーサイト
臥龍梅を仕込む“吟醸蔵”の様子。発酵は順調に進んでいるようです。



 今回は竜爪登山の総括みたいなことを書いてみようかと思ってたけど、それはまた次の機会にしようと思ふ。



 今日の朝、会社にFAXが送られてきた。送り主は『全日本国際酒類振興会』さんで、そこには、


(前略)さる10月14、15の両日、日中両国審査員のほか、韓国よりオブザーバー審査員を加え、審査会を行いました結果、下記の通りご出品銘柄の入賞、特賞など決定しましたのでお知らせ申し上げます。(中略)
なお、今回のコンクールとその結果とその顕彰につきましては、上海を中心に中国ならびに韓国の関係筋も大きな感心を寄せておりまして、すでに刊行決定の『名酒・名品大特集2010版』(国書刊行会)をはじめ、『週刊文春新春特集号』、中国の新華社通信、日本の共同通信社などを通じ特集として日本全国はもとより、中国・韓国にも広くご紹介を図る所存でございます。(後略)


とあり、それによると


純米大吟醸・大吟醸の部で『臥龍梅純米大吟醸愛山袋吊り』第2位。

純米酒の部で『臥龍梅純米原酒』第3位


なんだそうな。


ちなみに愛山の方には『旨さにふくらみあり、すっきり。』
純米原酒の方は『香味すっきりとすぐれる。』という寸評があり、中国・韓国の審査員から高い評価があった旨の記述がある。



 オレ、全然知らなかったんだけど、いつも春と秋に開催される『全国酒類コンクール』ってのがあって、弊社『臥龍梅』が何度も賞をいただいているんだけど、今年の秋は、なぜだかそれを上海で開いたってことみたいね。詳しいいきさつはよく知らないけど。
 とにかく今わかっているのはこれだけ。また詳しい情報が入ったら、後日報告をする・・・・・かも。






前回からのつづき


穂積神社をスタートし、10分ほど歩いたところで、こんなモノを目にして唖然とした。







登山道に金属製の階段が設置してあることは、下見代わりに人様のホームページを見て知ってはいた。しかし、こんなに急な階段だとは全然想像をしていなかった。なんでも400段以上あるそうな。


 覚悟を決め、上り始めて5分で汗が吹き出し、10分で座り込んでしまった。ハンパねぇぞ、この階段。とにかくそのくらいこの階段はキツかった。己の運動不足を痛感・・・などと普通は書くのだろうが、一言言わせてもらいたい。



こんなの誰が登ったってしんどいわい!


ほとんど直角じゃねぇか!



あ~スッキリした。続きを書こう。


 標識によると、薬師岳までは距離にするとたかだか1キロ。だが約1時間かかると書いてあった。が、妙に納得。
金属製の階段が終わると、そこからは一応木が埋め込んで階段を作ってはあるけど、やっぱりひたすら急な階段。ところどころ土が崩れていてちょっと怖い。その山道を佐●汁をダラダラと流し、ゼーゼーと呼吸を荒くしながら、前屈みになって遮二無二に登る。
 しかし、『苦あれば楽あり』『禍福は糾える縄の如し』の例えの通り、薬師岳の山頂が近くと、こんな絶景が見られる。



向こうに見えるのは誰がどう見たって富士山。



やがてそこから登り坂は急激に緩くなり、椅子とテーブルが置いてある広場みたいなところに到着。



ん?







辺りを見渡すと、薬師岳1051の標識があって、ここが薬師岳の山頂と気がつく。アレっ、こんなんだったかな。テーブルと椅子以外は何にもないぞ。しかも木が繁っているので、周りの景色が何も見えず、なんつうか達成感は限りなくゼロである。




う~ん・・・



 本当はここでとっとと引き返して帰る予定だった。週末は極力子供の世話をする約束になってるんで。でもなんだか消化不良だ。




「こりゃ文珠岳までいくしかね~ら。」



と、相当疲れてはいたが、再びリュックを背負い歩き始めたのである。


 尾根を一度何十メートルか下り、ほぼ同じくらいの高さを登ると、ついに文珠岳に到着!




そうそう、ここだよここ!!!





六年の時にヒーヒー言ってどうにか山頂に着いたら、安東小学校の奴らが涼しい顔してお弁当食ってやがってさ。あんときゃあマジで殴ってやりたくなったよ。。


 薬師岳の時とは違い、南側には木がないので、静岡の市街地を挟んで駿河湾が見える。また目を東に転ずると日本平をはさんで、三保の海岸、すなわち清水の街までが一望である。ここからの眺めは登ってくる時の苦労を完全に忘れさせてくれるほど素晴らしい。まさに絶景である。ここにもテーブルと椅子があるので寝っころがってで昼寝でもしたい・・・ところではあるが、なにしろ天気がよくなかったこともあり、山頂の気温は8度。



そう8度!



汗が冷えて風邪をひいたらマズイので、適当~にビデオや写真を撮って、そそくさと退散。行きと同じルートを戻り、穂積神社に着いたのが11時。







 穂積神社をスタート→薬師岳→文珠岳というルートを休憩を取りながらゆっくりと登り、ところどころ写真やビデオを撮影し、頂上で小休止を取って、帰りは同じルートを戻って、ちょうど2時間というプチ登山は無事に終了をした。正直、相当キツかったけど、うん、でもなかなか楽しかったね。

 汗が冷えて寒くなってきたので、車の中でおにぎりを食べてから帰路についた。帰りは来た道とは逆の方に下りて行くことにした。逆に行くと『やませみの湯』とかあっちの方、すなわち清水側に出ることがあらかじめわかってたから。
だからアレだね、たぶんもう当分竜爪に登ることはないとは思うけど、もし次に登るとしたら、バスタオルや着替えを車に積んで、帰りに『やませみの湯』とか、平山辺りの温泉に入って疲れを取ってから帰るなんていう登り方をしたいね。


つうことで、前後二回に渡ってレポートした『大人の竜爪登山』なんだけど、あともう一回。雑感みたいな感じで書いてみようと思うので、興味のない御仁はスルーしていただければと思うのでありんす。





おっ!
091024_094325.jpg



 ついに!24日の土曜日、満を持して竜爪山へ登ってきた。当日はデジタルビデオを持参し、出来るだけ詳しくレポートをしようとした。がしかし、いざ家に帰りそれらを編集し、YouTubeに画像をアップしようとするとエラーが出てしまい登録が出来ないのだ。あれこれとやってみたけど結局ダメ。
本当は撮ったビデオを最初から最後まで続けて見られるようにしたかった。でも、そのやり方がまるでわからない。仕方なくぶつ切れの映像でなんとか登録。その点、まったくもって不本意だが、最大限努力はしたので、拙ブログをご覧の元竜南健児の諸氏。何卒許してチョンマゲ。報告が遅くなったのはそういう理由です、ハイ。では本題。



 さて、今回竜爪山を登るにあたりって、ひとつだけ心に決めたことがある。それは、スタートは竜南小学校するということ。ただ山に登るだけではなく、いろいろと思ひ出にひたりたかったのだ。そういうお年頃なのである。
 前日の日本晴れが嘘のような薄ら寒い曇天模様の空のもと、まずは竜南小学館の校舎を見てモチベーションを上げ、8時くらいに車で出発。当時と同じ道のりを進む。









東高のところを左折し、ひたすら北上。 沼上を通って静岡のチベットと呼ばれている平山の部落に到着。ここまでが10キロ弱!ここから林道をウネウネと上る。とここで、ひとつ思い出したことがある。


 6年の時、竜爪の山頂を極めるべく我々が平山のあたりをヒーコラヒーコラと歩いて登っていると、その横を観光バスが次々に通り過ぎていく。バスの中には我々と同じ年格好の小学生。偶然・・・だと思うのだが、隣町の安東小学校も同じ日に竜爪登山をしていたのだ。向こうはバスで麓まで向かい、こちらはしんどい思いをして学校から山頂まで歩いて登らなければならない。無性に腹がたったのを今でも覚えている。

 話をもとに戻そう。当時と違うのは、ここからから先、すなわち平山から、山の8合目あたりにある神社まで車で行けるのである。すっかり忘れていたが、神社の名前は『穂積神社』という。ここは当時の休憩場所で、ここで休憩を取ってから山頂を目指した。
 平山から落石注意の看板があちこちにある林道をクネクネと上り(実際、落石があちこちにあって、や~な感じだった。)、2、30分も走っただろうか、穂積神社に到着。竜南小学校から距離にして17キロほど。林道は登山道にくらべればかなり遠回りだったにせよ、当時これだけの距離を小学生が歩いたのかと思うと、感動を通り越して呆れてしまう。


 車を鳥居の前の空き地に置き、まずは境内を散策。余談だけど・・・空き地はそこそこ広いので、詰めれば20台くらいはおけそうな感じ。でも、




「なんかだいぶイメージが違うなぁ。」



すいません。人様の画像を勝手に拝借。
ryus02.jpg




 鳥居は、当時木製だったような気がするし、社もこんなコンクリート製じゃあなかったような・・・間違ってたらメンゴメンゴ。つうか、そもそもここからどうやって登るんだぁ?
神社にはそれらしい標識がなかった・・・・と思う。社の裏に山頂が見えるので、「こっちかな?」と裏に回ると、立ち並ぶ杉の巨木の間に登山道らしきものを発見。「あぁ多分ここから登るんだな。」と思いリュックを背負い道を進むと、案の定、薬師岳はこっちって標識を見つけ安心する。さて、いよいよ登山のスタートである。時間はジャスト9時。

その後、穂積神社から10分ほど歩いたであろか、そこにはちょっと驚く風景があった。




長くなりそうなんで、今宵はここまでにしとうございます。







091024_075741.jpg


前回宣言をした竜爪登山の件は、今いろいろとやってるところなんで、まぁそのうちアップしようと思う。でも一応結果だけ報告をすると、薬師岳・文珠岳の両方とも




「登ったど~!」




つうことで、今回は酒米の話を一席。


 最近、各種試飲会で『愛山(あいやま)』という酒造好適米を使った純米大吟醸酒を飲んでいただいている。 非常に香りが華やか、それでいてどこといって尖ったところのない、優しくキレイなお酒に仕上がっているので、特にご婦人方には大好評である。
さて、それはいいのだけれど、お客さんから「愛山ってどういう米なんですか?」と聞かれることがよくあるので、今回はそのことについて書いてみようと思う。



手元にある資料によると系図的にはこうなるらしい。

091023_094425.jpg




 資料がかなり不鮮明なので、スキャナーで読み込むことは断念し、手書きで書き写してみた。悪筆をお許しいただきたい。
 また、その資料には『兵庫県だけで栽培されている酒造好適米で山田錦と同等以上の千粒重と心白率を有している米で育成されてから40年以上経過している。』とあり、作付けは兵庫県のみで25haなんだそうな。
なにしろ平成4年という古い資料なので、今は状況がだいぶ変わっているかもしれない。しかしこれ以上は調べようがないので、その点あしからずご了解願いたいと思う次第である。

 で、もうちょっと自分なりに補足をすると、もともとは某大手メーカーが独占的に使っていた米だったのが、最近はうちのような蔵元にも出回るようになったので造り始めたわけなんだけど、如何せん値段が高い!酒米の王様と言われている山田錦。少なくともうちが仕入れるその山田錦より愛山は値段が遥かに高く、それ故に出来上がったお酒の値段もそれなりといいますか・・・


 まっ、でも味は最高っス。保証します。値段はそれなりだけど、年末に向けてお歳暮として送るにはうってつけだと思う。つうことで、そこんとこヨロピコ。








ryu01293m.jpg


 実は、長いこと温めていた計画を近々実行に移そうと思っている。何を企んでいるのか・・・話は去年の9月に遡る。


 会社で社員の女性と話をしながら仕事をしていた。山登りが好きなお嬢さん・・・・・敢えてお嬢さんということにしておこう。もとい!山登りが好きなお嬢さんのこととて、自然と話は山関係の方に流れていったわけだが、その時にそのお嬢さんからちょっと耳寄りな情報を入手した。曰く




「今、竜爪山(りゅうそうざん)ってかなり上まで車で登れるよ。」と。



 竜爪山・・・オレの卒業した竜南小学校から北の方を臨むと、遠くに一際高い山が見える。ラクダのこぶのように山頂が二つあって、片方が文殊岳、もうひとつが薬師岳。この二つの山を総称して竜爪山という。竜南小学校の5、6年の時、それぞれの山頂まで学校から歩いて登った。
そもそも竜南という地名も、竜爪の南ということからきていると誰かから聞いたことがある。

さて、そのお嬢さんとの話の続きである。



お嬢さん「上の方に大きな神社みたいなところがあって・・・」


オレ「あるある。」


お嬢さん「そこまで車で行けるみたい。」


オレ「ぬ、ぬわんですとぉぉぉ!!!」



 登った御仁でないと全然わからない話で恐縮ではあるが、確かに山の八合目あたりに神社があって、小学校の時は学校からそこまでひたすら歩き、その神社で小休止を取ったあと、山頂を目指して登ったのである。当時、その神社までは車ではいけなかったと記憶している。


 なんかもうお嬢さんからその話を聞いた瞬間から、



そのうちきっと登ってやる!!!



と固く心に誓った・・・はいいが、季節はあっという間に冬になってしまい、もし遭難でもしたら命にかかわるので、春になるのをひたすら待った。春になったらなったで休みが満足にとれないほど忙しく、おまけに嫁さんが体調を崩し入院をしたり、そうこうしている間に夏になって子供が生まれたりと・・・つまりやる気はマンマンだが、行っているヒマがまるでなかったのだ。
だがしかし、秋になって少し涼しくなったころには必ず登ろうと決め、一応嫁さんに話をしたところ、




「私は登りたくないから勝手に行って。」



という大変にありがたいお言葉を頂戴した。しめしめ。そんなわけで、近々計画を実行に移す予定である。
登った暁には、その時のことをレポートをしようと思っている。でもあんまり期待しないでいて欲しい。だってただの山なんだもん。そしてそのXーDayは・・・













明日24日である。





毎度のことで申し訳ないが、本文とは何の関係もない動画である。
baho.jpg

チョーキング禁止  BAHO
http://www.youtube.com/watch?v=_USZU_Xdh38

エレキ対決  BAHO
http://www.youtube.com/watch?v=uns3dGgIfIg




 いまだに「結局アレはなんだったんだろう。」と心に引っ掛かっていることがある。 
今から15年ほど前のこと。当時、我々一家は静岡市内の借家(アパート)に住んでいた。確か冬の寒い時期のことだったと思う。深夜、寝ていてふと目が覚めた。というのも、窓の外から「ザッザッ」と辺りを憚るようにして、砂利を踏み締めるような音が聞こえてきたからだ。時刻はたぶん2~3時くらい。  
 オレの住んでいたアパートは三階建てで、各階に二部屋、すなわち全部で六世帯が住んでいた。敷地が道路に面して縦長だったこともあり、物置は建物の裏にあった。アパートの脇に細い砂利道があって、その道を通って物置に行くのだが、その道はその先が行き止まりになっていて、要するにそれは“アパートに住んでいる六世帯の住人が物置に行くためだけに存在している”道路であった。そして自分の部屋はアパートの真裏の一階にあり、すなわち物置の方に向かって窓がついていたのだが・・・

 さて、その道路には細かな砂利がひいてあって、「ザッザッ」ってのはその道を誰かが歩いているってこと。足音は犬とか猫とかじゃなくって、明らかに人間のものであった。おかしいでしょ、そんな時間に物置に出入りするなんて。オレの知っている限り、アパートにそんな変な奴はいない。ちょうど家の近所で不審火が相次いだ時期でもあったんで、オレもちょっと布団の中で身構えた。
で、どうしようかと考え、その足音がちょうどオレの部屋の真下あたりに来た瞬間、サッと起き上がり、部屋の電気を付けた。





驚いたように道路を逃げ去る音が聞こえた。




 そのアパートから歩いて5分とかからないところに、オレの通ってた高校時代の校長の家があって、その家が不審火で全焼したのは、その何ヶ月か後じゃなかったかと記憶している。
 

 今にして思えば、そっと玄関から物置の方へ回り、そいつが何をしているのか確認すればよかったのかとも思う。でも、その時はオレもかなりビビってたし、危ないから何もしなくてそれでよかったのかもしれない。
それにしても・・・「いったいアレはいったい何だったんだろ。」時々思い出すことがある。
今日、なんでだか知らないけど、そのことを急に思い出したので、ブログのネタにさせていただいた次第である。














You Tubeの画像をアップしました。↑ それだけ・・・・






よかったねコロさん。ちゃんと社会復帰できて。




 昨日はですねぇ、外壁が剥がれ落ちて問題になってる静岡市の『グランシップ』へ行って、平喜さんの主催する酒の会に参加をしてきたのよ。

DVC00013.jpg



会は二部構成になってて、一部が酒屋さんや料飲店さんを対象とした試飲会。

DVC00012.jpg



二部が一般消費者の方を対象とした日本酒の会といった御趣向だった。

DVC00014.jpg



どうでもいいけど、一部が午後12:00から4:30までの長丁場。そのあと夕食の時間を挟んで、二部が8:30くらいまでかな。
片づけをして、会社まで帰って荷物を降ろして、嫁さんと子供を預けてあった親戚の家にまで迎えに行って、結局アパートに帰ったのが10:00過ぎ。子供にミルクをあげてスマスマを見ながら缶チュウハイを飲んで・・・なんやかや寝たのが12:00くらいで・・・今日は朝から瓶詰をやって・・・明日も朝から瓶詰でぇ・・・要するに凄く疲れてます。そんなわけで皆さん、私、今日は早めに寝ます。おやすみなさい。


ZZZZZZZZZzzzzzz・・・・







091018_083624.jpg


今日の静岡新聞にこんな求人が載っていた。ちょっとだけ興味があるなぁ。
でも歌声喫茶なんて、自分より二世代くらい上の人たちのものだろうから、なろうことなら『ロック居酒屋』、『80’歌謡曲喫茶』、或いは『新日本ストロングスタイル・BAR』なんてのが欲しいところ。




ねぇ、雨筆さん。













lanking2009_hyoshi300b.jpg


会社の大きさを対外的に説明する場合、資本金がいくらで、売上高がいくらあって、従業員が何人って表現をするのが普通だと思う。でも、日本酒の業界って面白いところで、例えば各種試飲会に行った時など、時々「オタクは何石(なんごく)造ってるの?」なんて聞かれることがある。そう、北朝鮮がミサイルを飛ばすこのご時世に、日本酒業界では今だに『石高』で生産量・売上高を表現しているのである。

 今、手元にフルネットさんってとこが発行している『地酒人気銘柄ランキング』なる本がある。この本は全国の美味しい地酒を紹介しようというのもので、我社の酒も載っていたりするわけだが、興味深いのは各蔵元の石数まで記載されていることなんだよね。ちなみに我社は850石となっている。




「石数で表現されてもなんだかよくわかんねぇよ!」




とかいわれそうなんで、ちょっと説明に筆を要したい。


 まず一番馴染みの深い一升瓶。あれはリットルでいうと1・8リットル。それが10本で1斗(18リットル)。更にそれが10本で1石(180リットル)になる。だから850石っていったら、850×180=153000リットルで、わかりやすく言うと、一升瓶85000本分ってことになるわけね。それがうちの石数。

 話を元に戻そう。その『地酒人気銘柄ランキング』によると、同じ県内の蔵元と較べると、『初亀』さんが1000石、『磯自慢』さんが1600石。『開運』さんが2200石。他県の有名どこはっていうと、『十四代』さんが2000石、『飛露喜』さんが1400石、『上喜元』さんが1300石、『久保田』さんにいたっては44800石で、うちとは比較にならないくらいデカイ会社だってことがおわかりいただけると思う。ん?じゃあ、灘や伏見の大手はどうなんだろう・・・・と思ったが、その本には載ってないし(当たり前か)、かと言って調べるのも面倒なんで、興味のある方はご自身で勝手にどうぞ。 でもここでひとつ誤解のないように言っておきたいのは、要するに、



デカけりゃいいってもんじゃあない!ってことね。



うちが660キロの小仕込みの純米吟醸を連続で造ったり、その純米吟醸クラスで袋吊りを死ぬほど売っているっていうのも、結局はうちがあまり大きな蔵元じゃあないからってのがあると思うわけ。
大きな蔵元だったら、そう言っちゃあなんだけど、あんな面倒なことやらないでしょ。もっと効率のよい造り方、売り方をするはずだって。

だいぶ話が横道にそれたけど、結局はそういうことです、ハイ。









090928_165122_ed.jpg


 このところ、段ボールメーカーの人といろいろと話をしている。何を話してるかつうと・・・
春から夏にかけて、臥龍梅の生酒を遠方の小売店さんに送る場合、品質保持のためにアルミを蒸着した段ボールの中に蓄冷材を入れ、常温の路線便で送っていた。本当はクール便とかで送った方がより完璧なんだけど、コストの面でいろいろとありまして。
 しかし、最近はリサイクルだとか、ゴミの分別だ有料化だと、ややこしい問題が多く、よかれと思い使っている段ボールが、かえって送り先のお客さんに迷惑にさえなっている現状があって、何か代わりのものがないかと段ボールメーカーの方と話をしているのだ。 サンプルをいただいたので、現在自社でいろいろとテストをしている。写真はその様子。

 それ以外にも雑談みたいな感じでいろいろと話をしてるんだけど、やっぱり他の業界の人の話を聞くのって凄く面白いね。例えば、いただいた名刺を営業の方が指して、



「この名刺は石から出来てるんです。」



「い、石ぃ~???」



触ってみると確かに紙とは肌触りが明らかに違う・・・・・ってことを指摘され、初めて気がつくオレってスゲー鈍感?



「原料は石灰岩です。」


「はぁ~。」



「防水性があるんで、これで紙袋を作ると雨に濡れても平気なんです。何度でもマイバック代わりに使えるんですよ。」


「へぇ~。」てな具合。



我々の業界もそうだけど、外の世界はたぶんもっと凄いスピードで日々進化・進歩しているんだと思う。やっぱり人間狭い世界に閉じこもっていてはダメだね。外へ出ていろんな話を聞かなくちゃと思う昨今である。



おまけ・・・・


里緒ちゃんはお陰さまで三ヶ月になりました。








特別そのミュージシャンが好きってわけではないけど、この曲だけは無性に好き!!!だとか、或いはなぜだかCDを持ってるなんてことは誰にだってある・・・ハズ。今回は自分にとってのそんな曲を紹介しようと思いまふ。



G-SCHMITT  Kの葬列
大学の時にバンドでコピーをした。間奏部の沈美な暗さが素敵だ。




Siouxsie & The Banshees - Dear Prudence
原曲は勿論ズウトルビ。これもスージーのバージョンをバンドでコピーをした。
http://www.youtube.com/watch?v=La7Sm9_1tSE



Beatles - I Me Mine
これもズウトルビの曲。学生時代、このこの曲を車で聴きながらアルバイトに行った。埼玉に住んでた時を思い出すなぁ。




SUGIZO / 1000KNIVES
原曲はもちろん坂本教授の曲。YMOのアルバム『BGM』のバージョンを上手くアレンジしていると思う。SUGIZOって御仁をちょっとだけ見直した。





畠田理恵 ここたけの話。
プチ・カミングアウトします。大学生の頃ファンでした。現・羽生名人の御夫人。




ASWAD Next To You
今はなき紳士淑女の小意気な社交場、『booze』でマスターがよくかけていた曲。いろんな意味で思い出深い。





Chicago - Hard To Say I'm Sorry/Get Away
高校の吹奏楽の定期演奏会でやった曲。日に日に涙腺が弱くなっていく昨今、聞くと自然と涙が流れます。




Candy:原田真二
見た目も歌唱力も当時のままです。




earth wind I fire - fantasy
問答無用の名曲。




Johnny Thunders - Hurt me
これも大学生の時バンドでコピーした曲。

12553171500001.jpg



http://www.nhk.or.jp/news/t10013057891000.html




らしいです。合掌・・・・













10102.jpg


10101.jpg




昨日の晩は、この前告知をさせてもらった『清水DEはしご酒』というイベントに行ってみた。


090913_164758.jpg



なにぶん清水では初めての企画なので、ぶっちゃけどの程度の方がこのイベントに来ていただけるのかまったくもって見当がつかず、どちらかと言えば主催者側に近い立場の“正しい日本人”としては、頼まれたわけでもないのに、サクラにでもなるつもりで様子を見に行ったのである。





が、しかし・・・・心配は杞憂に終わった。





河良さん
10103.jpg


     


そ乃田さん
10104.jpg


     


梅光さん
10105.jpg



という順序で回ったのだけど、どのお店もそれなりにお客さんがいっぱいで、しかも皆さん楽しそうに飲んでいるようであった。でも、なにより嬉しかったのは、




仕事でもないのに



当然、日当が出るわけでもないのに






このイベントを支えていてくれたボランティアの皆さんの存在であった。我々の業界って、こういう人達の好意で成り立っているんだなぁということを思い知らされたよ。





頑張んなくっちゃ!









syugetsudo2.jpg


 会社のそばにあるお菓子屋さんでこんな貼り紙を発見した。で、早速買ってみた。店員の女性に聞いてみたところ、なんでも冷凍してあるものとかして食べるんだそうな。そう言われて冷凍庫の中を覗くと、他にも2~3種類の“キワモノ”がならんでいた。で、今回はティラミス大福とブルーベリーチーズ大福をチョイスし、早速嫁と食べてみたところ・・・





syugetsudo.jpg





意外と美味かった。




 4個(2×2)買って、確か700いくらだったわけで、美味いのが当たり前。そうでなければ困る。つうか、マズかったら店の前で全裸で大暴れするところだ。
 まぁこの内容で、この値段はどうかという気もするけど、少なくとも買って失敗だったってことには“たぶん”ならないと思うので、こういう変化球が好きな御仁はお試しあれ。






091008_172239.jpg



 会社の帰りにスーパーに寄って食材を購入した。会計を済ませ、バックに荷物を詰めていたところ、こんな割引券が目に入った。
正直なところ、舟木 一夫なんて人のことはまるで興味がないのだが、割引券に書いてあった





本券持参の方、A指定席6000円のところ


お1人様2000円で入場できます。




に目が釘づけになった。







おっしゃ~こりゃ行しくかないぜ!!!と思う・・・・わけがない。




それにしても・・・なんちゅう無茶な割引券であろうか。

















091008_163909.jpg

091008_163921.jpg



 臥龍梅、今月のオススメは『純米吟醸生貯原酒(美山錦)』であります。
去年は二度火入れのみを発売しました。今年は生貯蔵と二度火入れの二種類で二丁拳銃の乱れ打ち・・・・・と言いたいところですが、生貯の方は、“とりあえず少しだけ詰めてみました!”て感じにつき、本数が極端に少なくなってます。したがって各小売店様におかれましては、お申し込みはお早めにということで、そこのところ何卒よろしくお願い申し上げます。








よっ、元気ぃ?
090925_074604_ed.jpg



 去る9月27日の日曜日。里緒ちゃんのお宮参りつうことで、静岡の浅間神社に行って来た。
里緒ちゃんは7月7日生まれなので、本当は8月に行くべきだったのだが、毛穴から佐●汁が吹き出すような真夏にお参りするのは、里緒ちゃんの体に負担がかかるのではと思い、お彼岸も終わり、朝晩めっきり涼しくなったこの時期をねらって出掛けることにしたのだ。


 さて、お宮参り自体はどうということもなく無事修了。そんで、ご祈祷が終わった後、お巫女さんに何か中身の入った手提げ袋を渡されたが、その後すぐに記念写真を撮るため、清水の写真館へ行くことになっていたので、そんなお土産をもらったことなどすっかり忘れて、そそくさと浅間さんを後にしたのであった。
 で、2~3日経ってふと、「そういえばこの間浅間さんで何かもらったな。マズイ!大事にしないとバチがあたるゾ。」と思い、それを部屋に持ち帰って中をあらためてみた。


 最初にお札と、そのお札を立てる木製のスタンド(?)が出て来たので、注意書きを読んだ上で部屋に慎んで飾った。
そしてもうひとつ。小さな袋があって、中を見たら浅間さんのお守りが入っていた。やばいやばい、危なく捨てそうであった。これは里緒ちゃんのベッドのところに置くことにした。ありがたや、かしこみかしこみ。


091006_182246.jpg


そして最後に小さな箱がもうひとつ。振ってみると何かカタカタと音がする。なんだろうと思い、箱を開けて中を見て思わず吹き出してしまった。












でんでん太鼓であった。



091006_182207.jpg





まさかでんでん太鼓が入っていようとは・・・不謹慎だとは思うが、オレ、この人のことを思い出して噴出してしまったよ。


MM-M99-0072.jpg




 でもさ、ひょっとしてでんでん太鼓をもらうって、お宮参りの常識?それともなにか謂われでもあるのかしらん?でも、せっかくいただいたのだからと、早速里緒ちゃんの目の前で「デンデン」とやってみた。





里緒ちゃんはビックリして号泣であった。





浅間神社様ありがとうございます。でんでん太鼓、孫の代まで大事にさせていただきます。







菅原杜氏と釜屋どん。
senmai.jpg

限定吸水をしています。
senmai2.jpg




今月の1日に岩手から蔵人が来静し、いよいよ平成21BYの酒造りがスタートしました。
毎年のことなんですが、酒造りが実質的にスタートをする日、すなわち洗米着手の日には、会社の近くにある『秋葉山榮松院』さんに蔵に来ていただき、「よいお酒が出来ますように、無事に作業が進みますように」とご祈祷をしていただいております。昨日10月4日がその日でした。
静まりかえった蔵の中に響く祝詞の声を聞くと、身の引き締まる思いがします。



senmai3.jpg



 さて、それが終わった後は場所を清水の『なすび』さんに移し、社員と蔵人の顔合わせという名目の懇親会を開催。まだすべての蔵人が揃ったわけではありませんが、とりあえず秋の新酒の仕込みはこのメンバーでスタートです。例年通り、順調にいけば11月の20日前後には美味しい新酒が出来上がる予定なので、皆さんご注文を心よりお待ちしております。



懇親会の様子。









と、いつもならここで終わるわけですが、ひとつ悲しいお知らせがあります。




 その懇親会の時にも話題になったのですが・・・三年前まで興津で酒造りをやっていてくれた、菅原正さんっていう人が最近亡くなられました。杜氏の菅原富男さんとは苗字は同じですが、まったくの別人なので、そのあたり誤解のないようにお願いします。
 さて、菅原さんは造りの世界では『頭(かしら)さん』と呼ばれているポジションだった人で、今風に言うと『チーフ』ということにでもなるのだと思います。杜氏さんのよき相棒として一生懸命酒造りをしていただきました。さすが年齢が70を越えていたので、造りの方は引退をされたわけですが、引退後、まさかこんなに早く亡くなってしまうとは・・・
 自分の場合は、ポジション的に頭さんとそれほど一緒に仕事をするということはなかったのですが、いつ蔵で顔を合わせても、たぶん相当疲れているはずなのに「こんにちは!」と、必ず笑顔で声をかけていただいのをよく覚えています。
 疲れていたり仕事が上手くいかないとすぐにブーたれたり、人や物にあたってしまう自分が恥ずかしくなるような温厚で心の広い方でした。惜しい人を亡くしました。今はただただ御冥福をお祈りするばかりです。合掌・・・





開催前の様子。


酒の会の様子。もうグチャグチャです。




 すいません、昨日の疲れが全然とれていません。よって、出来るだけ簡単にご報告をさせてもらいまふ。


 昨日10月1日。沼津の東急ホテルで開催された2009静岡県地酒まつりなんですけど、凄かったです。主催者の発表では、第一部の業会関係者向けの試飲会が約200名。第二部の酒の会が820名の方にご来場いただいたようであります。
うちも一升瓶を12本用意したのですが、そのうち10本が空になってしまいました。とにかく、最初から最後までお酌のしっぱなしで体はへとへと。会場が騒がしい故に大きな声で喋らなければならず、その結果喉はガラガラ。片付けを終えて清水に帰ったのが夜の10時頃。そして今日は普通にお仕事。明日土曜日もお仕事・・・・・(号泣)


 昨日、蔵人が岩手からやってきて、いよいよ平成21BYの酒造りがスタートしたわけですが、オジサンは今の時点で既に疲れております。(終)