特濃 オヤジの素

♪飲ませてください もぉ少しィ~♪
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 ねぇディアゴスティーニさん。100年に一度と呼ばれる大不況の真っ只中、そうでなくとも財布の事情が厳しいオジサンをこれ以上いたぶるのはやめてくれい。我慢するのがシンドイっす。


↓好評(?)発売中らしいです。
http://www.de-club.net/azc/














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知っている御仁も多いことと思うが、元フォーリーブスの青山孝史さんが亡くなったんだってね。詳しくは以下のページをご覧いただきたい。↓


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/obituary/



子供さんもまだ小さいらしいし、さぞかし無念であったろうに。心よりご冥福をお祈りいたします。








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 前にもこのブログに書いたような気がするのだけれど、遂にあの“新静岡センター”が今月をもって閉店することになったらしい。で、建物をぶっ壊すと。

 他県の方は何のことだかまるでわからないよ~んって話ではあると思う。新静岡センターってのは、簡単に言うと、バスのターミナル駅にデパートがくっついたものだと思っていただければ結構。そのデパートを、市民は親しみを込めて“センター”と呼んでいる。
 鉄道後進県の静岡にあって、バスは公共交通機関として、とても重要な役割を担っている。たぶん首都圏の方が想像している以上に。静岡市内を走るバスは大抵この新静岡を経由してどこかへ行くので、必然的にここは友人との待ち合わせの場所、及びその時の時間潰しの場所として利用されてきた。
また過日、保坂尚輝クンが(友達の友達。もちろん面識はない。)、全国放送のテレビでセンターを、『カツアゲのメッカ』的な紹介をしていた、そんなめくるめく素敵な場所でもある。だから静岡市内に住んでいる)者は大なり小なりこの場所に思い出がある。かく言う我輩的には・・・


 小学校2年の時にここで素うどんを食べ、体調が悪かったせいで家に帰ってからゲロゲーロしてしまい、それがトラウマになって、しばらくはうどんが食べられなかったとか、

 予備校時代に学校をサボって屋上のゲームセンターで、その当時ですら骨董品のような古~いルパン三世のゲームをやったとか、

 社会人になってからビアホールでシナシナのフライドポテトを食べたとか、

 長嶋監督Gクンと待ち合わせをして、両替町に飲みにくり出したはいいが、飲みすぎて夜中に便器を抱えてゲーゲーやったとか・・・・・

要するにあまりいい思い出はないわけだが、いざ閉店・とり壊しとなると、やはり寂しいものがある。



 でもさ、夏にちょっと中を覘いた時は、日曜日の昼間だってのに客は全然入ってなくて、店員の数の方が多いくらいでさ。周りのデパートや街並みがどんどんキレイに洗練されていく中で、あそこだけがエアポケットのように昭和の空気を醸し出していた。
表向きは耐震がどうのこうのって言ってるけど、結局はもうからないから止めちゃおうってことじゃないのかな。すいまへん、我輩の勝手な想像っス。
 跡地には売り場面積が倍以上のビルが立ち、東急ハンズがテナントで入るってことらしい。うん、そいつは賛成だ。ハンズなら学生の頃よく行ったし、ああいう雑感屋さんってのは見ているだけでなんだか楽しいし。ついで・・・ってワケじゃあないけど、この際、いい機会だから東急の路線を静岡まで伸ばして欲しいなぁ。静鉄の電車なんていらねぇから。小田急でも可。半分本気。センターの閉店は非常に残念だが、ハンズが出来るなら、それはそれで楽しみな昨今である。













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今日の朝、「え~っと、今日は1月26日だよなぁ。あれっ、1月26日って何かなかったかな。1月26日は何の日だっけ?1月26日、1月26日・・・・」と暫し考え、ポンと膝を叩いた。1月26日、それは、





帝銀事件の起こった日だったのである。





 帝銀事件・・・ある程度年齢がいった御仁なら、今までに一度や二度はこの事件のことを耳にしたことがあるんじゃないかと思う。
大変に申し訳ないのだが、この事件について詳しく書くのは非常に面倒なので、事件の内容については、またしても人様のサイトに勝手にリンクをさせてもらおう。戦後間もない昭和23年の今日。すなわち1月23日にこういう恐ろしい事件が起こったのである。


簡単な文章は↓こちら
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%B8%9D%E9%8A%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6/


より詳しく知りたい方はこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E9%8A%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6


 我輩が何故この事件について興味を持ったかというと、敬愛する横溝正史氏の作品、『悪魔が来たりて笛を吹く』の導入部に、この帝銀事件をモチーフにした、宝石店『天銀堂』の毒殺事件ってのが出てくるからである。





 この帝銀事件については様々な本が出版されていて、我輩はそのうちの3冊を読んだ。正直、本によって様々な解釈があって、



で、結局犯人は?



ってことになると、今となっては真相は闇の中に葬られてしまったという感がある。ただ、共通している点がひとつ。


 平沢氏自身は帝銀事件とは関係のないところで詐欺事件を起こしたりと、素行に問題がなかったワケではないが、少なくとも帝銀事件の実行犯として考えた場合、平沢氏が犯人っていうのには相当な無理があるってこと。物証もほとんどないし。


特殊な毒物を入手し


それを怪しまれることなく、あたかも本当に医師がやるように手際よく


何の罪もない人達に平然と顔色ひとつ変えずに飲ませる




なんてことは、今この時代を生き、周りを様々な情報で囲まれ、また、(恐ろしいことだが)巷で起きる多くの残虐な事件に感覚が麻痺しがちなっている現代の我々でさえも出来ないことだ。

 いくら戦後の間もない、何でありの混乱の時代であったとしても、これはやはり“その道のプロ”の仕業じゃないかと考えるのが自然だろうって。やはり、警察が当初捜査をしていた、旧日本軍特殊部隊の関係者あたりが起こした事件なんじゃないだろうか。なにしろ、当時の捜査の担当者が後日そう言っているくらいなんだから。結局は、戦後の日米の政治の狭で、平沢氏はスケープゴートにされてしまったのではあるまいか。



それにしても・・・・



 平沢氏は死刑の宣告を受けたまま、その判決が翻ることなく獄中でひっそりと亡くなられた。いつ刑が執行されるのだろうかと、きっとそれに怯えていた毎日であったことだろう。我輩なら死刑が執行される前に狂って死んでしまいそうだ。

 

 今日1月26日は帝銀事件の起きた日である。亡くなられた被害者の方達に手を合わせるとともに、おそらくは無実の罪を背負わされたまま他界をしたのであろう、平沢氏の冥福を祈り合掌をしたいと思うのである。







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 わが社には会社で用意した制服や作業着がない。よって、社員が各々の判断で適当~にその辺で買ったものを来て作業をしている。我輩が作業着を買う時に重視していることは、見た目はこの際どうでもよくって、とにかく



安くて


丈夫で


冬場はひたすら暖かいことである。



 そんなわけで、先日、会社のそばにある、超高級中国製衣料品ショップの『タクトン』さんで、仕事用のスボンを二着購入した。



見た目もロゴも、思いっきりA社のパクリである。品質はまぁそれなり・・・
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価格は990円×2で、合計1980円・・・・・のハズであった。
ところが、レジで支払いを済ませようとすると、ハウスマヌカンのおばちゃんが、




「ここから三割引いて・・・・・



1386円です。」



などと、ジャパネットたかたの社長もビックリ!なことをおっしゃる。後で知ったのだが、その日はたまたま全品三割引きの日だったようで、入り口付近のラックにかかっていた安物のスボンも三割引にして下さるということらしい。まぁ、安くなるのにこしたことはないのだが、元来お人好しの我輩などは



いやいや、そんなに無理して値引きしなくても・・・



とか思ってしまった。


 このまま放っておくと、専用のテレビ台やDVDレコーダーがついて、更に使っているテレビを5万円で下取りします!くらいの勢いである・・・・・ゴメン、ちょっと話を作り過ぎだわ。



 この店では、3桁の商品が当たり前で、4桁になると相当な高級品である。エブリデイ・ロープライスというより、エブリデイ在庫一掃閉店セールといった感じすらある。



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狭い店内に入ると、おばちゃんの下着類からお父さんの普段着まで、種々雑多な衣料品がところ狭しと並べられており、気分はさならがらジャングルを探検する藤岡弘である。


Fujioka tanken


そうすると、ごく稀に、あくまでも滅多にないことなんだけど、



「ん!?コレなかなかいいね。

      家で着ようかな。(^O^)」




っていうような金塊が見つかるワケ。それが楽しくて、我輩はこのショップでの買い物が結構好きだ。
よしっ!この際、我輩がタクトンさんを勝手に静岡の観光名所に認定してしまおうじゃないか。


 このタクトンさん、旧清水市内に何店舗かあるので、近くに住んでいる御仁は一度中を覗いてみるといい。とにかく安過ぎて笑えるから。



「ちょっとセンスがねぇ・・・(苦笑)」



っていう感じの、やたらに目立つピンクに緑の字の看板が目印である。
さぁ、浮世は100年に一度とやらの不況であるらしい。迷うている場合ではない。今すぐ行けよ、行けばわかるさ。


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って、何書いてんだろうオレ。やっぱり疲れてるのかなぁ・・・(T_T)  おしまい。













本文とは何の関係もない。バックのミュージシャンがやけに豪華だ。



 前回の書き込みで、18日に静岡の厄除け地蔵尊へ厄除けに行ったと書いた。厄除け自体は午前中で終わったので、そのあと足を伸ばしてツインメッセで開かれている輸入中古車の展示会に行って来たのだ。でもさ、行ってみてちょっと驚いた。


如何に外車という、国産に比べたら圧倒的に小さな市場を狙ったイベントだとしても


おまけに中古車という、玉石混淆のある意味ギャンブルのような商談会とはいっても


行ったのが昼飯時だったとしても



ガラ~ン。



なんなんだろう、この人気のなさは。


 プロレスの試合が出来るくらい広い会場に、来ている客はといえば、我々夫婦を含めても10組もいなかったんじゃないかな。ローカルとは言え、テレビでもCMをやってたのにも関わらず、そこは閑古鳥も寂しさのあまりノイローゼになってしまうんじゃないかっていうくらい閑散とした静寂の世界。他人事ながら




「オイオイ大丈夫かよ、


   このイベント(-_-;)」





と思ったよ。やっぱり世の中不景気なのかね。


そんな時事放談はともかく、ヒマヒマな空気が飽和状態の会場で、アレコレと車をチェックしたわけだが、今回我輩が一番目を引かれたのは、フィアットのチンクエチェント。もちろん新型のヤツね。


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これは昔のヤツ。
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実物を近くで見たのは今回が初めて。で、見て触って乗って、



欲しくなってしもうた・・・



もちろん買わない(買えない)よ。でも、マジで独身だったら買う。もう120%買うと思う。



すぐそばに現行のミニが置いてあって、この二つは大昔に売ってたのをモチーフに新型を作ったという意味で同じようなジャンルの車だと言える。


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 でも、ミニって、なんだかお堅いドイツ人が真面目に・理論的に作ったって感じがするのに対して、チンクエチェントは、無駄に明るいイタリア人が「こんな車に女の子と乗ったら楽しそうだ。」ってなことを考えながら、鼻歌でカンツォーネでも歌いながら作ったような感じがする。あくまでも勝手な想像だけど。その軽さが素敵だ。もちろん我輩は後者が好きなことは言うまでもない。


でもさ、ミニ・チンクエチェントときたら、次はこれ↓でしょ。シトローエン(巨匠風に)2CV

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これがリメイクされたらちょっとクラクラっとして買ってしまうかも。シトローエンさん期待してます。

 でもさ、こういう旧車のリメイクを始めたのって、ある意味日本が最初じゃないかと。しかももう20年以上も前の話。


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件の商談会に行ってそう思ったという、結局がそれが言いたかったっていう、ただそれだけの話だよ~~ん。おしまい。
























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 すっかり忘れていたのだが、我輩、去年が厄年(本厄)であったらしい。何年か前に鳥羽実のライヴを見に行った時、


「鳥肌実 厄年!」


中将がそうおっしゃるのを聞いて、「そういやぁ俺ももうじき厄年なんだなぁ。あ~ヤダヤダ」とか漠然と思っていた。でも、それっきり厄年のことなんて考えることもなかったし、おまけに昨年は公私ともにあまりに多忙で、そんなことは頭の中から完全にトンでしまっていたのだ。

 当たり前だが、年が改まった平成21年、我輩は後厄となったわけだが、そんな今年の正月に嫁さんと静岡の浅間神社に初詣に行った。すると嫁さんが今年は本厄だという。
ちょうどタイミングがいい(?)ので、昨日18日は二人で静岡の上足洗(かみあしあらい)にある厄除け地蔵尊へご祈祷に行ってきたのだ。あ~長い前フリだこと。


 この厄除け地蔵尊って、我輩が通っていた高校のすぐそばにあって、当時毎日通学でその前を通っていた。その時には、ここが相当に有名なお寺であることなどまるで知らなかったのだが、年をとってから身の回りの人と話をしていて、何かのはずみでその寺のことについて話が及ぶことがままあって、「行ったことがある。」とか、「知ってる知ってる。あそこ有名だもんね。」なんていう御仁が結構たくさんいるのだ。そして、そういう御仁が冗談ではなく、知り合いの1/3くらいの割合になるのである。知らなかった。灯台もと暗しってヤツか。


 とにかく、そんなわけで会社が休みだった一昨日、事前に電話で簡単に問い合わせをしてからお参りに行ったわけだが・・・行ってみて、まずは参拝の人の多さにちょっと驚いた。我輩、厄除けの祈願に来る連中なんて、せいぜい2~3組だろう勝手に思いこんでいた。しかし、10:30頃に行ってみると、二ヵ所ある駐車場はどちらもほぼいっぱいで、警備員が駐車場の整理までやっているほど。車を降り、狭い境内に入ると、知らない人が前を通ったら何かの縁日かと勘違いするんじゃないかってくらいの人出であった。


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まず、何からどうやって始めたらよいのかまったくわからない我々は、とりあえず受付と書かれた窓口へ。ここで用紙に住所・氏名・年齢を書き、4000(円)×2の計8000円を払い、写真の厄払いセットを頂戴し、ご祈祷の手順についても教えてもらった。


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なんでも50分間隔でまとめてご祈祷をするということなので、次の回は11:10からってことらしい。寒いので車に戻りしばし時間を潰す。
 そして、いよいよ時間になり、講堂に上がったのだが、たいして広くもない建物の中に、数えたところだいたい100人くらいの人が入っていたのには二度ビックリした。

 でまぁ、時間になりご祈祷が粛々とスタートしたのだが・・・この間のことはあまり書くことがない。要するに座ってただけだから。ただ、「静岡市清水区●×▲◆~ 佐●博●~ 」とかお坊さんが読み上げてくれたんで、「あぁ、ちゃんとやってくれてるな。」って。そんなこんなで賞味30分ほとでご祈祷は終わった。最後に外に出て、一本10円の線香を買い、その煙で厄と書かれた割板を焙り、その板を体に当てたあと、パキっと二つに折り、所定の箱に入れて終了。この間、受付から約1時間。これでなんだか年末以降引っかかってたものがなくなった感じで、非常にスッキリした。


 さて、厄も落としたことだし、今年はいい年になるといいなぁとか思いつつ、お寺を後にしたのであった。めでたしめでたし。




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悪いが今回も相当に長いお話になりそうだ・・・


 以前、竜南祭り懐古と称して、小学校時代の特殊な体験をダラダラと書いた。これが案外好評のようで、普段は50件前後の訪問者の数が、その時は一気に130件を超え、しかもそれが二日続いた。同級生のS塚さんからもコメントをいただき、それならと調子ぶっこいて大二弾をやってみようと思う。


 我輩の母校、静岡市立竜南小学校に入学、或いは転校をしてくると、近い将来自分の身にせまる、とんでもない苦行を覚悟しなければならない。それは


戸田の遠泳である。


 面倒くさいので部外者の方にもわかりやすく説明すると、要するに、6年生の夏に西伊豆の戸田(へたと読む)で行う臨海学校のようなもの、ということになるんだけど、実情はそんな生易しいものではない。竜南小学校は、当時、水泳に非常に力を入れていた学校で、それは市の水泳大会で入賞するとかそういうことが目的ではなく、6年生になった時に



戸田で2000mを泳ぐ!(平泳ぎで)




ことを前提にしたトレーニングをするのである。信じられないかもしれないが、当時の竜南小学校には、いわゆる“金槌(かなづち)”がいなかった(と思う)。

 まず、小学校に入学した瞬間から“目当て”という自分なりの目標を立て、今年は何回プールに通います!とか、何メール泳げるようになる!とかをみんなの前で発表し、それに向かってひたすら努力をするのである。そしてたぶん他校ではやってなかったと思うけど、夏休みは毎日学校のプールを解放していたので、友達と遊びのような感覚で通った。プールの監視は、先生とか保護者の方がやってくれていた。でも、今この年になってみると、本当にありがたいことだったなぁって思う。
 まぁこんな調子だから、竜南小学校に来ると、泳げないヤツも自然に泳げるようになってしまう。なにしろ将来2000m泳がなければならないんだから。


 で、5年生になる。ここでひとつの大きな関門が待っている。男子限定で・・・5年生になると男子は細長~~~い綿の布を一枚持って体育館に集合をする。そしてステージの上にいる先生が自ら見本を見せ、それを真似しながら




フンドシを巻く!!!のである。




 わざと最初からは書かなかったんだけど、男子はフンドシを装着して戸田の海を泳ぐワケ。戸田に行くのは6年生になってからなんで、なにも5年生のうちからフンドシを締める必要もないように思うのだけれど、なぜだか竜南小学校では5年生になると、男子はフンドシ着用で体育の時間も、夏休みのプールも泳がなければならなかった。
 何故フンドシなのか・・・当時、我輩が聞いた理由はこうである。遠泳中に足がつったりして溺れそうになった場合に、ふんどしの方が海から引き上げやすいからだと。遠泳中にはマラソンでいう伴走車のような船があって、そこから生徒をずっと監視している。その船で監視している者が、いざという時に作業がしやすい・・・・と、そう説明されたように記憶をしていた。ところが、今年の正月に元竜南健児の愚兄が、「いや、それは違うぞ。あれはサメとかが出た場合に、フンドシを外してそれを海に投げるとサメがそっちに行くからだ。」と言われた。なるへそ、そちらの方が説得力があるような気がしないでもない。まっ、どちらが正しいかは今となってはわからない。でもサメが出なくてよかったよ、いろんな意味で。
 そうそう、断っておくけど女子も2000m泳ぐんだよ。もちろん、フンドシじゃなくって スクール水着の腰に紐を巻いてね。よく考えたら男子もそれでいいんじゃないかい?今気がついたけど。
 もうひとつ書き忘れた。どうしても体力的に2000m泳げない子ってのは必ずいる。そういう子は半分の1000m(それでも1000m)でよしとされていた。でも、なんかそれって、そこそこ体力のある子にはなんとなく屈辱的なんで、だからみんな必死に練習をするワケ。いや、必死でもなかったかな。結構楽しんでたような気もする。



 さて、遂に6年生になり、いよいよ待ちに待たない夏を迎える。戸田に向かう前に近場の中学の広いプールを借りて訓練を積んだ我々は、いよいよ戸田に向かうのである。確か沼津まではバス、そこから船で戸田まで行ったような気がする。いっそのことバスでそのまま行けばいいような気もする。でもなぜだか船。船に乗ったのは車で行った場合の渋滞を考慮してか、或いは先生のサービス精神か。水面を元気よく跳ねているトビウオの姿は今も脳裏に焼き付いている。


 泊まったのは美浜荘って旅館で、確か我輩は大きな部屋に雑魚寝のような状態だったように記憶している。で、このあたりは記憶が曖昧なんだけど、戸田には1泊2日じゃあなくって、2泊3日か3泊4日で行ったんじゃなかったかな。実際に遠泳をやる前日に午前・午後で海に慣れための訓練をしたような気がする。間違えてたらすんまへん。なにしろ30年も前の話っスから。
とにかく、真夏の戸田の砂浜は海水浴客でごったがえしており、その海水浴客の前をふんどし一丁で歩かなければならない我々の恥ずかしさを想像してくれたまえ。学校にいるときには感覚が麻痺していたが、



「あっ、フンドシだ!」

「キャーo(≧∇≦o)」

「ねぇパパ、あれなぁにぃ?」



そんな声が360゜サラウンドで聞こえてくるんだからたまらない。何だかもう、一気に発毛してしまうんじゃないかと思ってしまうくらいこっ恥ずかしくってさ。「なんでこんなことしなきゃならねぇんだ!」って心底思ったね。なんつうか、ちょっとした渚のヒーローである。



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 で、いよいよ遠泳開始!でも実は、遠泳中のことはあんまり覚えてないんだコレが。さっきも書いた監視の船に見守られながら、沖の方にスルスルと泳いでいく。



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当たり前だけど、海はプールとは違って体が自然に浮く。それだけでもプールで泳ぐよりははるかに楽だ。だから2000mを泳ぐとは言っても、たぶん他人が思うよりは体力的に負担は少ない。でもさ、ただ泳ぐんじゃなくって、



「エーンヤコラー!」



とか叫びながらみんなでリズムをとって泳がなければならなくって、子供心に「まったく余計なことさせんなよ。」と思ったもんだ。そういえば我輩、途中でフンドシが少しゆるんでしまい、それを直しながら泳いでいたので、「オイ、大丈夫かぁ?」と船の上から声をかけられたのを覚えている。
 で、どのくらい時間が経ったかは覚えていないが、特に事故もなく、我々の遠泳は無事終了したのである。泳ぎ終わったあと先生がくれた氷砂糖が美味かったことをなぜだか覚えている。不思議と嬉しいとか、自信がついたとか、大きな達成感を得たってのはなかったな。なんつうか、面倒な大仕事を片付けてホッとしたって感じだった。

 そんで、確かそのまま戸田に一泊して、翌日、海で写生をして帰ってきたんじゃないかな。


長嶋監督Gクンがどこかにいる。そういえば同じ班だったような気がする。
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 1年生からずっと目標にしてきた戸田の遠泳はこうして終わった。終わってみれば、なんだかあっけなかったぁって感じだったね。



 そんなわけだから、オツムのレベルは個体差が激しいけど、とりあえずその当時の竜南健児は、とにかく、




“健康で体力だけはある!”のである。


 この戸田の遠泳も、我々が卒業したあとすぐに廃止になってしまったと聞く。竜南祭りもそうだし、やっぱりこういうのって、運営をしていくのがいろいろな意味で大変だったんだろうと思う。別に先生に聞いたワケじゃあないけど。

 さて、最後に・・・・竜南小学校には戸田の遠泳の歌もあったので、それを紹介して、この長ったらしい文章を終わりにしたいと思う。


♪黒いスクリューを

動かして進む

キラキラ光る

波の上を

自分の目当てを

成し得た喜びは

僕たちだけのものなんだ

WOW WOW WOW WOW

WOW WOW WOW WOW

忘れられない戸田の海♪

















↓これじゃあ、なんだかわかんねぇなぁ・・・
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 みなさ~ん、寒いですかぁ~?寒過ぎて凍っちゃってますかぁ?あまりの寒さに脳みその血管がプチ~ンっていかないように気をつけて下さい。今日もボクちゃん5℃の作業場で楽しくお仕事でした。

 さて、春先に梅の花が咲いているのを見ると、「あぁ、もう春なんだなぁ。」となんだか気分がウキウキとしてくる。仕事の方はGWあたりまでまだまだやることが山ほどあって、それを考えるとテンションは限りなく下がるのだけど、それでもやっぱり春を感じると、なんとなく気分は明るくなるものである。でも、梅が咲くのはまだまだ先の話・・・と思うでしょ。
 先日、興津の工場に用事があって行った時、途中の民間の庭にわずかに咲いている花を見てビックリシャックリ!これ梅だよね?たぶん早咲きの品種なんだろう。でもいくら静岡が東京あたりより暖かいったって、まだ1月だぜ。昨日なんて静岡県中部の予想最高気温が9℃。西部なんて6℃だぜ。
 なんつうか、実感はまるでないけど、季節は確実に春に向かっている・・・・・ということにしておこう。



あと会社の近況をちょっと・・・



 先週末、お取引先様に蔵便りを出したところ、お陰様で出荷の担当者が脳死しかねないほどのご注文をいただいた。やっぱり短稈渡舟(たんかんわたりぶね)が効いたのかしらん。
とにかく、そのいただいた注文の品を前日までにアレコレ段取りをして、今日ドバっと発送いたしました。その数なんと、




炎の110個口!



一日あたりの臥龍梅の出荷量としては、たぶん最高じゃないかな。
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 ご注文をいただきました皆さん。この100年に一回と言われている“ブッシュの最後っ屁不況”の中、かくもたくさんのご注文をいただき、まったくもって有難い限りでございます。
 なにしろ、昨年の年末に、我輩が知っているだけでも、全国で4つの日本酒の蔵元が倒産・廃業をした模様。その煽りを受けてか、そういう会社に資材を納めている会社が2社ほど倒産したとのこと。

 とにかく、浮世はそういうとんでもない状況らしいっス。でも、まだまだ臥龍梅新酒まつりは続くので、皆さん、お付き合いのほど何卒よろしゅう頼んますですハイ。












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 昨日買った『SPA!』に、こんな事↑が書いてあった。事実だとしたら(たぶん事実なんだろう)とんでもない話だ。本当に大変な思いをしてる人もたくさんいるとは思うが、どうもマスコミの報道が胡散臭くて仕方がない。事実を伝えるというよりは、肝心な事を隠した上で、自分たちの思ってる方向、自分たちの都合のよい報道にするため、本質を捻じ曲げてしまっているような感じがする。新聞で言うとA社とかM社が得意なヤツ。
一昔前ならそういう報道を、「ああそうなんだ。」と、ほとんどの人が鵜呑みにしてしまったのであろうが、今はそういうのは通用しないんだよ。
 とにかく、下↓の映像をクリックすると画像が拡大するから、正しい日本人は今すぐ見るように。


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たぶん、我輩と年齢が近い御仁は、この↑デザインを見て、かなりグッときていることと思う。名前を『LASONIC iPod BoomBox』と言う。詳しくは以下のURLをクリックしてくれ。



http://www.lasonic.jp/



要するに、な~んちゃってラジカセである。30000円以上もするらしいが・・・欲しくなってしまう。



それでいいのか、俺!!!












これは古谷金田一版(1977)。


 今さら・・・という気もするが、先日、フジテレビ系列で放映された、“『悪魔の手毬唄』を見て”題して書いてみようかと思う。

 まずは全体を見ての感想から。結論。案外よかった。最初と最後を丁寧にやった分、中間部分はちょっとハショッた感じはあるが、どうしてもテレビドラマは時間的な制限が大きいわけで、この点は我慢しなければなるまい。
 また、今回のドラマ独自の解釈というか表現もあったが、これもまぁ許容範囲内。総合点としては80点以上をつけられると思う。
 では、以下にマニアからみた、カタギの方達には極めてどうでよい感想を書いてみるでふ。


 ちょっと映画のような感じがする映像は○。ロケ地も、高原っぽくってヤケに清清しい感じがするのはちょっとアレだが、今の時代ロケ地を探すのも相当に大変だろうし、そう考えればあの場所でも全然OKである。ただ、亀の湯はもっと古くないと・・・もっともっと汚して欲しかった。その点は×。

 基本的には原作に忠実な点が○。ただし、由良家と仁礼家の確執が、ヤケにサラっと表現されてたなぁ。あんまりドロドロとした感じがしない点は×。

 いわゆる、『ゆかり御殿』が映像化されたのは初めてだと思う。その点は○だが、その建物があまりにアジアチック、というよりは中華チックで、なんつうか相当なツッコミポイント。ヾ(^_^)
まっ、この点に関してはプラマイゼロか。

 仙人峠の『鬼首村』と書かれた標識の不自然さ。また村内の田んぼに立っている藁人形みたいな案山子。歌名雄(かなお)が歌う『青い山脈』のウザさ。またその歌声にかかるエコーもウザさ倍増。このあたりは全部×。

 それと、由良泰子が“おりん”さんに手を引かれ歩くシーン。あれはいけない!!!あり得ないでしょ、あんなの。たぶん、我輩と同じマニアの方々は、唖然として持っていた缶ビールを絶対にコタツ布団の上に落とし、奥さんにこっぴどく怒られたハズ。そのくらいダメ。要らん演出だ。

 あと配役についても書かせてもらうと、山田優の大空ゆかりってのはちょっとどうかと思うよ。彼女の役者としての資質がどうのこうのってことじゃあなくって、大空ゆかりって感じじゃあないんだよなぁ。だから×。
歌名雄役の平岡祐太クンも、なんか違うよなって。演技力はともかく、我輩は北公次の歌名雄が結構好きだ。よって、この人も×。しかし、なんといっても、



吾郎ちゃんの金田一耕助


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何度でも言わせてもらうが、これが一番のガンだと思う。一作目以降、1mmたりとも演技に進歩がない。相変わらず学芸会なみの稚拙な演技が、周りの好演を台無しにしている。×印三つを下賜しよう。
あと、これも言わせて欲しい。吾郎ちゃんに限らず、全体的に演技があまりに大袈裟で、見ていて萎える。これは一作目から続く悪しき伝統(?)だ。あれじゃあ、まるでコントだ。
演技が大袈裟であればあるほど、見ている方は萎えてしまうし、リアリティも感じなくなってしまうもんだ。「普通、そういうリアクションはしねぇだろう。」とかって。こちらも×三つ。



なんだ、結構×が多いなぁ。




忘れてた。リカ役のかたせ梨乃はいいです。○印三つ。演技云々じゃなくって、存在が好き。かたせ梨乃であればすべてよし!である。我輩のかなうはずもない儚い夢。それは・・・


かたせ梨乃

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いとうまいこ

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永作博美


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この三人と飲んでみたい!飲むだけでよい。誰かセッティングよろしく!以上。


 話を元に戻そう。本作は全体的には原作に忠実でなかなかの出来だったと思う。あんまり期待していなかったから、余計によく感じたってことでもあるが。
 いずれにしても、悪魔の手毬唄って、横溝正史の原作の中で、我輩が一番好きな作品だから、それをある程度、原作に忠実にやってくれるってのは、それだけでだけでありがたいってところはある。
そうそう、あともうひとつ○があった。仁科 亜季子(松方弘樹の元妻)が出演してたね。それって映画とドラマで、同じ作品に出たってことでしょ。あんまりないよね、そういうのって。そのあたりがマニアにはたまらない“ちょっといい話”でポイント高いっス。狙ったのかな?とにかく、もう稲垣クンには何も期待せず、次作を楽しみに待つことにしようと思う。 次回は・・・本陣殺人事件がいいなぁ・・・・・と大きな独り言を言って終わりにしようと思う。







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 今日は、一八アニさんと静岡の『あざれあ』へ、柳家喬太郎(やなぎやきょうたろう)師匠の独演会を見に行って来た。詳しくは以下↓のURLをクリックしたまえ。


http://yoururakugo.com/top.html


思ったとおりに喬太郎師匠は最高に面白かった。特に、一席目の約30分近くに及ぶマクラが最高で、場内大爆笑!!!
なにしろ一番前の席だったので、高座との距離が約5m。よって、時々、師匠とも目が合ってしまった(たぶん)ほどで、大変に興奮をした。



が!



そう言っては大変意失礼ではあるが、実は、今日一番の収穫は喬太郎師匠の落語を生で見られたことではない。この↓チラシを入手できたことに尽きる。


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そう、あの超下ネタ新作落語でお馴染み(?)の、快楽亭ブラック師匠の会が5月に静岡で開催されるらしい。
最初、このチラシを見たとき、静岡市民文化会館の“大ホール”でやるのかと思ってしまい、正直、



静岡にそんな需要があるのか?と思った。



しかし、よく見たところ、静岡市民文化会館“大会議室”と書いてあったので、なぜだか



ホッとした



「佐●氏、行く?」とアニさんが言うので、



嫁さんとも相談せず、瞬時に「ハイ!!!」と答えてしまったが、今からそのXーDAYがとても楽しみである。



こんな画像がありました。








最近気になるものと題して書いてみたい。


その1 民主党のCMのバックで流れてる

♪ウォー・ウォー・ウォー♪ って曲。

なぜだかあれを聞くと無性に腹がたつ。なんつうか、趣味が悪いなと。↓




↓おまけ。なかなか面白い動画があったんで。



その2 派遣切りの報道を見て・・・
 去年の年末のことである。例の派遣切りの報道でさ。どっかのテレビ曲が、社員寮の退去がせまり、でも「財布の中には小銭しかありましぇ~ん。」ってなオッサンを取り上げて報道をしてたんだけど、アレってどうよ?オイオイってツッコミが日本中から上がったんじゃないのかね。いい年して貯金がまるでなく、頼るところも、頼る人もいないこのオッサンって・・・
確かに派遣切りには同情する点もあるが、この場合、ハッキリ言って偏向報道って言われてもしょうがないんじゃねぇの?テレビのニュースや報道なんていい加減なもんだっていう一例だね。特に朝●・毎●系は。


その3 大相撲のゴタゴタについて。
本場所前になると、必ず朝青龍がどうのこうのとマスコミが騒ぐんだけど、ハッキリ言ってサッカー以外のスポーツにまるで興味がない我輩にしてみれば、いっそのこと大相撲なんて面倒くさいからやめちゃえば?って思う。


その4 静岡駅のキオスクで見かけたどら焼き。
餡子が多いにも程がある。↓このどら焼きは、JR静岡駅の南口にある、『昇栄堂』さんってとこのどらやきみたいなんだけど、なんでも安東のあたりに、これと似たようなどら焼きを作っている和菓子屋さんがあるらしい。こんな↓サイトをみつけたので、例によって勝手にリンクしてしまおう。安東中学校のOBとしては非常に気になるところである。
http://www.at-s.com/BIN/GURU/GURU0040.asp?yid=F856626503

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その5 嗚呼、トゥインゴ・・・
今頃、君は何処で何をしているのだろうか?ひょっとしてスクラップ?売った車のその後が気にかかるのなんて初めてだ。
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その6 最後に・・・
我々がすんでいるアパートの上の部屋に新しい住人がきたらしい。らしいというのは、年末のある日、アパートの駐輪場に、突然、所沢ナンバーの原チャリが置かれてた。「いったい誰のだ?」と思ったが、何分いろいろと忙しかったのでそのまま忘れてしまっていた。
ところが3~4日前の夜から、二階でなにやらドタドタと人の歩く音がし始め、夜外出時に見たら電気がついていた。嫁さんに聞いたところ、今のところその住人が挨拶に来たこともないし、見たこともないという。まぁでもそこまではいい。
問題はだなぁ。今この時間もドタドタ歩く音、フスマを閉める音、なにやら男女がしゃべる声、水道の流れる音が断続的に聞こえる。



ったく、うるせぇよ!!!



非常識にもほどがある。もう夜中の12:00だぜ!いい加減いしないとキレるぞ!!!


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つうか、このアパートも、防音とかそのあたりが相当にショボいなぁって心底呆れている次第である。まぁ家賃が家賃だから、ある程度は仕方がないとは思うけど・・・



















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 前にも書いたことがあるんだけど、臥龍梅に純米原酒ってのがあって、これは言わば臥龍梅シリーズのボトムを受け持つ商品である。
臥龍梅は発売以来、純米吟醸クラスが一番の売れ筋だった。が、今は純米原酒がそれにとって変わり、気が付けば



「えっ!もう在庫ないの?

 この間詰めたばっかりジャン。

  また詰めなきゃ・・・(T_T)。」



ってなことを年がら年中繰り返している。まったくもってありがたいことである。


 さて、そんなこんなで年末に純米原酒がスッカラカンになってしまい、急遽、当初の予定を変更し、秋にタンク一本純米酒を仕込んでもらった。その酒がなんとかギリギリ・ギリチョンで仕上がったので、年末に大急ぎで本社へ運び、速攻で詰め、年内にドバっと発送をした。本当はタンクで一度火入れをし、冷めたところで事前ろ過してから瓶詰め・・・といきたいところだけど、そんな悠長なことをやってると瓶詰めが1週間以上先になってしまうので、不本意(?)ながら生貯での出荷である。
しかし、件の酒を年末に社長と杜氏さんが飲んで、



「凄くいい!!!」


と、意見が一致したんだそうな。

 別に二人に日和るわけじゃあないけど、確かに我輩もそう思う。それにしても、こんなにクオリティの高い酒を2100円(1.8L→一升)で売ってるメーカーって他にあるのかね。よく会社に消費者の方が直接お酒を買いにいらして、



「どれがオススメですか?」



的なことを聞かれることがままある。今だったら純米原酒って言うね。それくらいの出来。
そんなこともあって、1月はこの間紹介をした『短稈渡舟』と、この純米原酒をオススメ商品としてお客さんにご案内することになった。



それはいいのだが



年末に出来上がった酒が、もう既にだいぶ減ってしまい、次に純米原酒が仕上がるのは・・・・・・



それまでもつのか?(-_-;)



ありがたいお話ではあるが、我輩の立場としては、そう考えると非常にブルーでなのある。









興津の工場では大吟醸の洗米をやってたよ。
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 たまには臥龍梅のことも書かなくっちゃ。

去年の年末、一人会社の奥で袋吊りをしこしこ手詰めしてしている我が身の悲哀を嘆いたわけだが、その時にはその酒を、年明け早々に発売をする“あの酒”というような、ずいぶんと思わせぶりな書き方をした。まぁなんつうか、我輩もしがないサラリーマンの身の上。企業秘密に抵触するようなことは書いてはマズイのだよ、明智クン。
 でも、もう年も明けたことだし、もうじき案内をお客さんに送るし、もう発表してもいいかなって。ちょっとだけフライングしちゃおう。つうか、既にバレバレ?

 今日の午前中、この酒を詰めた。袋吊りじゃあなくて、ヤブタ(機械搾り)の方。いわゆる“生生”ってヤツね。


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正式な名前は、臥龍梅 純米吟醸無ろ過生原酒 短稈渡舟 。ナゲー!

 日本酒を批判するとき、書いてあることが長く難解でカタギの衆にはわかりにくってのがある。敷居が高いとかなんとか。でもねぇ、仕方がないんですわ。
昔さぁ、車のグレードを表現するのに、『〇×△(名前ね)ツインカムツインターボロイヤルGTサルーン・☆#@§リミテッドバージョン』みたいなのってあったでしょう。アレと似たようなところがあるワケ。
要するに、言葉ひとつひとつにちゃんと意味があって、マニアの方々はその言葉のひとつひとつから酒の味わいとか、あんなことやこんなことを想像するものなんだわさ。一概には言えないけど、名前が長ければ長いほど、いろいろとこだわって造った酒・・・ってことはあるのかもしれない。
 話を戻そう。ヤブタは今日、袋吊りバージョンはすでに手詰めですべてやっつけてしまった。よって、この二つを来週くらいから発売することになる。

 ただね、本数が非常に少ないワケですよ、袋吊りの方が。あんまり詳しくは書けないけど、そもそも仕込む本数が五百万石の時の半分以下だし、あと、正月くらいは蔵人の負担を減らしたいってのがあって、吊ったのは仕込んだタンクの本数の半分だけ。だから案内を出したら・・・ たぶん一日で無くなってしまうと思う。ヘタすりゃ半日で終わるかも。
まぁ今日詰めた“無ろ過”の方はある程度本数があるから心配はいらないとものと思われますです、ハイ。
そんなわけで、皆さん。純米吟醸無ろ過生原酒 短稈渡舟 を適当~にブラックジャックによろしく!!!








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いよいよ、今日の夜に『悪魔の手毬唄』が放映される。↓

http://www.fujitv.co.jp/temari/index.html

フジテレビのこのシリーズ。第一作は結構よかったんだけど、回を重ねるごとにガッカリすることが多くなり、見ているだけでストレスが溜まるようになってしまった。
今回もたぶんツッコミどころ満載になってしまう可能性が高いので、まぁあんまり期待しないで見てみようと思う。


悪いけど今回はかなり長いよ。
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 思い出話を一席。ただし、長嶋監督Gクン以外に共感する者は誰一人いないと思われる。よって、「時間を一分一秒も無駄にしたくない!」、そういうジャパニーズビジネスマン系の諸兄は、今日の書き込みに関しては軽~くスルーをいただ方がいいと思う。それじゃあレッツラゴーといってみよう。


 突然なんだけど、我輩が6年間通っていた静岡市立竜南(りゅうなん)小学校ってトコは、今この年になって改めて考えてみても、とにかく変な小学校であった。その“変さ”をすべて書いたらとてつもなく長い文章になってしまうので、話を『竜南祭り』に限定して書いてみようと思う。他の事はまた時間がある時にってことで。
 竜南って地区は、静岡市の中心街(静岡人はお街と呼ぶ)から車で20分ほど北に行ったところにある新興住宅街で、今はだいぶ状況が変わってしまったけれど、当時、小学校の周りには田んぼとか畑がまだたくさん残っている、非常にのどかなところであった。
そんな“恵まれた環境”で無駄にスクスク育った“竜南健児”が、一年に一度血をたぎらせるスペシャルなイベントがあって、それが竜南祭りなのだ。

 このイベント、まずは6月から準備が始まる。学校から少し歩いたところに田んぼがあって、そこに稲の苗を植えるのである。ちなみに、この学校はなぜだかオリジナルな歌が多いトコで、いろんな行事ごとに歌がある。もちろん“田植えの歌”もあって、どんなのかっつうと、



♪田植えだよ~

田植えだよ~

ドロンコ田植えだよ~♪




そのまんまやんけ!



 もとい!この苗が順調に育ち、学校が夏休みに入る頃、今度はスズメよけの空き缶で作った“ナルコ”及び、カカシを作る。もちろん、ナルコの歌、カカシの歌があることは言うまでもない。しかし、いちいち歌詞を書くのは面倒なんで省略させてもらう。
 その後、秋口に稲穂が実る頃ようやく稲刈りとなる。くどいようだが、当然“稲刈りの歌”もあるわけだ。


♪サクサク竜南の田んぼ

サクサク稲刈りだぁ~♪




フゥ~(溜め息)・・・(x_x;)



刈り取った稲を学校のグランドの周りに干し、それが乾くといよいよ『竜南祭り』の季節である。


と、その前に・・・


祭りと言えば、当然神輿が必要だ。だから作るワケですよ、全校生徒で。祭りの前にまるまる二日間授業を潰して。材料は角材とか段ボールとかそういうの。
あと、祭りと言えばハッピがなきゃっていうんで、図工の時間を使って、パン粉の入ってたデカイ紙袋を切ったりペンキを塗ってハッピを作る。また、夜祭もやるから、その時に使うボンボリも図工で作ったりする。まったく何をやってんだか・・・


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 で、祭り当日。昼間は二日間かけて作った神輿をみんなで担いで学区をワッショイワッショイと練り歩く。

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 書き忘れた!神輿は“つどい”というチームごとに作るわけ。つどいってのは一年生から六年生までの各クラスから一人、概ね居住地区ごとに作られた班に振り分けたもので、すなわち、1~6(年)×8(クラスとして)≒48人。要するに40~50人が一つの班の構成人数で、その班ごと神輿を作る。我々の頃はたぶん生徒が一番多かった時期なんで、そのチームが40班以上あった。すなわち神輿も40台以上あったということになる。それが学区の道路をズラズラと練り歩くワケだから、今にして思えば相当な近所迷惑である。地域の皆さん、その節は大変にご迷惑をおかけしました。ご協力感謝いたします。

  そんなこんなで、昼の部を終わり、昼食で寿司を食い、特製の飴をもらい(米で作った?)生徒はいったん家に帰る。そして辺りが薄暗くなった頃、図工で作ったボンボリに灯りをともし、再び学校に向かう。
グランドにはキャンプファイヤーみたいな木が組んであって、それに点火をして夜祭がスタート。
学年ごとにいろんな出し物をやって、最後に6年生が一斗樽を太鼓にして『竜南太鼓』 をみんなで合奏。


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あと、どんなタイミングだったか失念したのだけれど、『竜南音頭』ってのがあるんで、それに合わせて、皆が踊り狂うのである。


♪みんなで作ったおみこしを~

仲良く担ぐ

神輿練り~

(中略)

僕の私の竜南まつり 竜南まつ~りぃ~♪



なんだか書いてたらバカバカしくなって頭が痛くなってきた・・・さて、祭りは佳境である。祭りの締めは、昼間練り歩いてボロボロになった神輿を


どりゃー!


っとばかりに、グランドで燃えている例の火の中に放り込むワケ。で、また歌う。


♪みんなで作ったおみこしが~

みんなで練ったおみこしが~

(中略)

大空に舞い上がれ 僕らのみこし~♪




なんだかとても悲しい曲で、ついついウルウルしてしまうのよコレが。で、神輿を豪快に焼き払ったところで、確か8時か9時くらいに祭りは終わる。


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そんな祭りを6年間やりましたよ、我々の世代は。でもさすがに、我々が卒業してからしばらくすると、竜南祭りはやらなくなってしまったみたい。そりゃそうでしょ。
でもあんなことは、都会の子供はもちろん、相当な田舎の子供だってそうそう体験は出来ないことだろう。なにしろその農作業の多さ故、中学で一緒になった隣の安東小学校の連中には、“竜南農業小学校”と言われてたし。でも、今考えてみると、とても貴重な体験をさせてもらったワケで、先生・地域の方々には本当に感謝しなきゃと優等生的な意見を述べて今回の書き込みを終わらてもらおうと思うのだよ、明智クン。


おまけ。昭和52年11月13日(日)の静岡新聞の記事。クリックをして拡大してみてくれ。
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 正月休みを、食って飲んでダラダラ過ごすのも悪くはないのだけれど、これだけのまとまった休みはそうそう取れるものじゃあないから、ゆっくり書物でも読んで脳みそにも栄養を与えようと思い、昨日三冊の本を買った。
 年末は公私とも多忙で、本屋になんて本当に久しぶりに行ったんだけど、あれもこれもと読みたいものばかりで、あっと言う間に二時間ほどが経過。
 どこか遠くへ旅行をしながら、窓の外の景色を楽しみつつ、時おり本を読む。そして合間に傍らにある冷えたビールをグビグビっと・・・って、それじゃあ駄目ジャン!
 独身の時とは違って、今はそんな贅沢な時間の過ごし方を出来ないのがちょっと残念。人間、何かを得れば何かを失う。せんなきことにて候。




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我輩は正しい静岡っ子だから、今日の午前中、静岡市の浅間神社へ初詣に行ってきたのだ。
イカ焼きの醤油や、焼きそばのソースのこげる匂い。不自然なくらいキレイな発色のリンゴ飴。ビタ一文やる気の感じられないテキヤの若者。この場所のこの景色だけは昭和の頃とまるで変わらない。でも、新年に神社にお参りをするという、この“正しい日本人”の伝統だけは、どんなに時代が変わろうと、大槻教授に迷信だと言われようと、いつまでも変わらないでいて欲しいなぁと心底思う。


元日の浅間神社はどっちゃ混み。
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飾りダルを年末に交換しといたのさ。
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三浦カズ・ヤスが登ってトレーニングをした、通称“100段”も境内にあるのですよ。
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吉かぁ・・まぁまぁってことね。
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 さて話は180°変わるのだけれど、明日、いや正確には明後日の夜中にこんな↓テレビ番組があるのをご存知だろうか。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=303&date=2009-01-02&ch=21&eid=28616



 深夜枠とはいえ、こういう番組を放送してくれるなんて、NHKもまだまだ捨てたもんじゃないと思う。ひな壇芸人の瞬間芸みたいなものを、延々たれ流すことしかできない民放には逆立ちしたって出来ない芸当だと思う。受信料を払わされたことだし、


ちゃんと録画しようっと。











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日頃より拙ブログをご覧の善男善女のみなさ~ん。




明けまして

  おめでとうございます!!!




賀正~ん!!!



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それはがちょ~ん!!!


↑高校時代から持ちネタ。進歩がない・・・・

 
 
 それはさておき、今年一年が皆さんにとって最高の一年になりますように・・・・頑張りましょうよ、ご同輩。(笑)。僕ちゃんも頑張ります。
そんなわけで、今年も適当~によろしくお願い申し上げます。


おまけ・・・初笑いってことで。
http://www.youtube.com/watch?v=Bubv8jhyzH0