特濃 オヤジの素

♪飲ませてください もぉ少しィ~♪
前回に引き続いて『純米酒』ネタをもう一席。
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 我輩の手元に興味深い資料がある。1996年12月における、わが社の出荷リッター数量を示した表である。これを見ると、その月に吟醸酒・純米酒・本醸造酒・普通酒をどれくらい出荷したかが酒の種類ごとに一目でわかるようになっている。
 具体的にどれをどのくらい出荷したのかっていうのは企業秘密に属することなので公表は控えることにさせてもらうが、注目すべきは、酒の総出荷リッター数量における、それぞれの酒の内訳、すなわちシェアである。



1996年12月度


普通酒46%

本醸造酒34%

吟醸酒3%

純米酒17%



ちなみに最新の数字、2007年12月の数字は以下の通りである。


普通酒21%

本醸造酒22%

吟醸酒3%

純米酒54%




一目瞭然・・・。要するに浮世は、


安い酒→高い酒


アル添酒→純米酒


へとシフトしていることがよくわかると思う。これはすなわち、消費者の方達の志向を表したものでもあり、おそらく近隣の中小の蔵元も同じような状況だろうと思われる。


 前回、臥龍梅の純米原酒が売れ過ぎて、純米酒が(常に)足りな~い(-_-)ってボヤイたのだけれど、この数字を見ると、



さもありなん・・・である。



 このペースでいくと、あと10年後には普通酒とか本醸造酒ってレベルの酒の出荷は、少なくともわが社では限りなくゼロに近くなっていくんだろうなぁって思うね。ん・・・毎度お馴染みのフレーズではあるのだけれど、


まったく諸行は無常じゃて、


             南無・・・チ~ン!















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 だいぶ前の話になるのだけれど、このブログの中で、わが社で売っている『臥龍梅純米原酒』っていう酒が地味~に売れていると書いた記憶がある。



BUT!



 最近、この酒の売り上げが、ジミ~な潜伏期間を経て、「あらまぁビックリ!(*_*)」とばかりに急激に伸びているのだ。


 9~12月の4ヶ月、一升瓶だけで昨年の同時期に比べて800本以上売り上げ増である。これに1月分も加えたら、間違いなく1000本以上の増加になるものと思われる。そりゃまぁ、精米歩合60%の純米酒が、消費税込み2000円以下で買えるのだから、当然と言えば当然ではあるが。社長にいたっては「値付けを安くし過ぎた・・・(T_T)」と後悔している始末でして。



どうりで・・・純米酒が足りなくなるワケだ。



そんなワケで、皆さん。我輩の休日出勤がこれ以上増えすぎない程度にご注文お待ちしております。










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 書き忘れていたのだけれど、12月にデジカメを買った。それまで使っていたオリンパス製のデジカメは何かと故障がちだったし、何より手ブレがひどく、電池のもちも悪いし、オマケに今どき400万画素という超低性能。「新しいのが欲しいなぁ。」と思っていたところ、ちょうど年末調整が出たので、それを資金に買い換えることにしたのだ。
 買ったのはカシオのEXILIM EX-777。1000万画素全盛の昨今、時代に逆行するかのごとく控え目な700万画素。ただ、我輩の使い方ならこの程度の性能で必要にして十分。
あと、前回の反省から手ブレ対策だけにはちょっとだけ気を使った。お値段はヤマダ電気スーパーお買い得価格18500円・・・だったと思う。

 せっかくデジカメを買ったのだから、出来るだけヒマを見つけて身の回りの風景等を撮すように心がけようと思う。ただ、予め宣言しておきたいのだけれど、画質とか構図とか、光の加減がどうのこうのとか、要するに見た目キレイな芸術的な画像は期待しないで欲しい。なんせ撮ってるのが、人呼んで“適当~王子”なのだから。つうか、そんなことハナから誰も期待してないか・・・

 それでは、早速、年末年始に撮った写真をキャプションをかませつつ載せておこうと思う。でも、試しに撮っただけで特に面白い写真ではないよ。


元旦に初売りで行ったジャスコの屋上から撮影。エアコンの室外機とマンションが邪魔。
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岩本山あたりから撮影。雲がなぁ・・・
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トゥインゴと富士山。合うのか?
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兄貴が買ってきた新宿中村屋謹製のおせち料理。2~3万するらしい。これをつまみながら面白くもなんともない箱根駅伝を見ていた。
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年末に我輩一人でたぶん20個くらいは巻いたと思う。しばらくは見たくない。ちなみにバックは社長んちの外塀。
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マグロどんってば・・・決して我輩が無理やり持たせたワケじゃあありません。
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ダメだよ、マスター動いちゃあ・・・
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 結構キレイに写るもんだねぇ。これからもこのブログで写真を公開するつもりなんで、諸君、あまり期待せず、適当~に待っていてくれたまえ。んじゃね!












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 本当のところ、今日は別のネタでブログを書くつもりでいた。ところが昼休みに会社のパソコンでネットをしていたところ、今日1月18日はビートたけし氏の誕生日だということを知った。よって、今回は氏に関連のあるYou Tubeの特集をやってみようと思ふ。



亀有ブラザーズ。よい子と女の子は見ちゃだめだよん。



北野ファンクラブ その1



北野ファンクラブ その2



元気が出るテレビだね。



元気が出るテレビはこのシリーズが好きだった。




お楽しみいただけましたでしょうか?それでは皆さん




バイビー!

















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 サッカーの高校選手権決勝に地元藤枝東が進出した。明日がいよいよ決勝戦である。決勝の相手、流通経済大柏はかなりの強敵ではあるが、是非是非、本当に久しぶりの優勝旗を静岡に持ち帰ってもらいたい。で、その藤枝のことでひとつ思い出したことがあるので、今回それをお話したいと思う。。

 藤枝・・・住んだことはないが、我輩にとって大変に思い入れの深いところである。
大学を出て、銀行屋さんになった我輩が最初に赴任したところ、そこが藤枝であった。素晴らしい上司・同僚、何より今考えても、ある意味“異常なほど”親切で優しいお客さんに恵まれ、楽しく、しかし時に厳しく仕事をすることができた。我輩の社会人としての原点がこの地で形成されたワケ、いいのか悪いのかわからないけど。さて、そんなある日のこと。あるお客さんと話をしていた。


お客さん 「息子が学校のサッカー部でさ。試合の時に送り迎えをしなければならないんだよ。」


我輩 「へぇ~、どこの学校ですか?」


お客さん 「藤枝東だよ。」


その人の名前は山田さんといった。ん?藤枝東のサッカー部で“山田”って・・・

我輩 「もしかして、ユース代表のですか?」

山田さん 「そう。」


ここからである。営業で身に付けたありとあらゆるテクニックを駆使し、会ったことはないけど、もうその息子さんを褒めて褒めまくった。


我輩 「凄いじゃないですか!だってユース代表ってことは、高校生の年代の日本代表ってことですもんね。」


山田さんは嬉しかったのか、息子がJリーグのいくつかのチームからオファーを受けていることや、その条件等々・・・いろいろと面白い話を教えてくれた。
息子さん・・・現浦和レッズのキャプテン、、『山田暢久(やまだのぶひさ)』選手である。ジーコの時の日本代表でもある。今でも現役で活躍をしていて、ある意味“ミスター・浦和レッズ”だ。


さて、それから数ヶ月後。ボーナス時期のことである。その会社に集金に行った時のこと。我輩の姿を見つけると、


山田さん 「オイ、●●●●(銀行名)、これを通帳に入れといてくれ!」

我輩 「ありがとうございます。」


ふと見ると通帳に100万円の束が無造作に挟んである。


我輩 「ありがとうございます。ところで山田さん、これは定期にしますか、それとも普通預金に入れますか?」


山田さん 「どっちでもええわ。」


我輩 「じゃあ定期の方が利息が有利なんで・・・ところで期間はどうしましょうか?」


山田さん 「ええわ、あんたに任せるわ。」


我輩 「じゃあ、今領収書を切りますからちょっと待って下さい。」


山田さん「いいわ、そんなの!」


我輩 「それはちょっとマズイので・・・山田さんありがとうございました。m(__)m」


山田さん 「おう!」



山田さんは渡した領収書をこれまた無造作にポケットにしまい、風のように去って行った。


 今の仕事に転職をしてはや6年。我輩の10年以上に及ぶ銀行時代を振り返ってみて、今でも名前をフルネームで言えるお客さんはこの人だけである。この人と初めて会った時には、ちょっと行き違いがあって、結構キツ~く怒られたりもしたけど、慣れてくると実にいい人であった。

藤枝東の選手の活躍を見ていて、そんな若い頃の事をふと思い出した。選手とサポーターの距離が異常~に近い。静岡ってそんなトコ。

















久しぶりにお仕事関係の書き込みをしようと思ふ。

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 皆様、昨年中は弊社『臥龍梅』をお買い上げいただき、誠に有難うございました。本年もよりよい酒造りに日々精進します故、何卒適当~によろしくお願い申し上げます。

 さて、心待ちにしていた正月休みも、飲んで・寝て・風呂に入って・・・と、超脱力モードで過ごしていたら、“アッ”と言う間に終わってしまい、5日から我社は営業再開であります。
営業再開にあたり、今回は臥龍梅の当面の新製品情報などをお話させていただきたいと思いマッスル。

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 まず、新年一発目。昨年好評をいただいた、純米吟醸の『短棹渡船(たんかんわたりぶね)』という米を使った新酒が出来上がっています。これが一発目。その後、同じ純米吟醸の『備前雄町(びぜんおまち)』、その次はお待ちかね、静岡県産『誉富士(ほまれふじ)』と純米吟醸の乱れ打ち三連発。精米歩合はどれも55%。使っている米以外、要するに造りはまったく一緒なんで米の違いからくる味わいの差を楽しむっていう楽しみ方もオツかもしれないッス。
 あとは、今期初めて『愛山(あいやま)』と言う米を使った大吟醸を仕込んでいるのですが、コイツの発売は早くてもたぶん2月の終わりくらいかな。まっ、そんなこんなで年明け早々、それらの酒の処理に追われ、お陰様でバタバタと忙しいのですよ。それにしても・・・



造れども造れども、


酒が足りない。



「どうしたものかいのぉ・・・」と、社長と頭を悩ましている毎日なのであります。





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 別に興味はなかったのだけれど、2日はテレビで『箱根駅伝』の中継を観ていた。我輩、基本的にマラソン・駅伝が嫌いである。特に駅伝は、ブレーキとか言ってフラフラになっているのに、チームの為、学校の名誉の為にって、「頑張れ、頑張れ!」って、選手を無理矢理走らようとする、あの前時代的な炎のド根性主義、そしてそれを「可哀想・・・でもだから箱根は何が起こるかわからなくて面白い。」と、実は内心喜んでそれを見ている、“一見善良”で、その実無責任な視聴者。




あ~ヤダ。




 しかし一方で、日本テレビの中継は、落ち着いた実況、適切な解説陣で放送されており、必要以上にエンターテイメント化・・・というより、バラエティー化してしまった昨今のスポーツ中継の中で、ひたすらいい意味で異彩を放ち、ちゃんとした大人のスポーツ中継として完成されているなぁと思う。これは一朝一夕に出来ることではなく、長く積み上げてきた歴史がなせる技で、民放スポーツ中継としては出色のクオリティーだと思う。それがこの番組の人気を支えているのんじゃないのかな。
 然るに、フジテレビのバレーのワールドカップとか、テレ朝のサッカー中継とか、まったくもってアイツらにはこの番組のスタッフのチ●コのカスでも煎じて飲んでもらいたいくらいの低俗パッパラパーぶりである。


 
 それにしても・・・つくづくと思ったのは、ことスポーツに関して、日本人って悲しいくらいに身体能力が低いなぁってこと。15人をごぼう抜きした黒人選手を見てると、体格からスピードからまるで別物で、



「どこの星の人ですか?」って感じだもん。


アフリカの国々がもっと経済的に発展して本格的にスポーツに力を入れ始めたら、オリンピックで日本人なんてメダル取れなくなるんじゃないの?


 国内に天然の資源と呼べるものがまるでなく、スポーツをやっても体力的に外国人にまるで歯が立たない日本人が世界でやっていくためには、例え諸外国から“働き蜂”だ“エコノミックアニマル”だと揶揄されても、やっぱり経済・産業面で『努力・忍耐・勤勉』を心がける、これしかないでしょ。そんなことを痛感した箱根駅伝であったとさ。
 そうそう、最後に駅伝の結果について・・・別に興味ないからどうでもいいや。あさってから仕事だし(T_T)















皆さん、明けましておめでとうございます。!




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本年も適当~にヨロピコ!