特濃 オヤジの素

♪飲ませてください もぉ少しィ~♪
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2007年07月04日のmixi日記より


今回は『好きな本』について書いてみようと思う。「さて、何をやろうかのぅ。」と思案の末、日本推理小説界の巨匠、横溝正史氏の『真珠郎』を紹介することにした。 でも、たぶんこの本のことなんて誰も知らないんだろうなぁ。ウン、でもだからこそやってみる価値があるというもの。つうことでしばしお付き合いのほどをお願いしたい。


 横溝正史と言えば、名探偵『金田一耕助』が登場する本格派和風探偵小説の大家といったイメージがあるかもしれないけど、それはあくまでも戦後に発表された作品によって確立されたものであって、『真珠郎』自体は、氏が戦前に結核の療養で信州に滞在していた時に書いた、具体的には昭和11~12年頃の作品である。従ってこの『真珠郎』。皆さんのイメージする横溝作品とはだいぶ作風が違う。一言で片付けると、





沈美派怪奇推理小説





とでも言うべきもの。作品全体に妖しく、陰鬱かつ頽廃的な雰囲気が漂っている。人によってはそのあたりが江戸川乱歩の作品に似ていると感じるやもしれぬ。が、真珠郎のそれはもっと暗くて重い。他にも詳しく書いておきたいことは山ほどある。が、誠に不本意ではあるが、この際泣く泣くカット!
 前置きがだいぶ長くなってしまったので、カタギの衆にはどうでもよいマニアのコダワリとやらはひとまず置いといて、以下にこの話のあらすじを出来る限り簡潔に書いてみようと思う。


 
 昭和初期。X大学講師、『椎名耕作』は、同じ大学で教鞭を取る『乙骨(おつこつ)三四郎』に誘われ、信州浅間のN湖に休養の旅へ出掛ける。
彼らはN湖の湖畔に住む、鵜藤家に宿泊をするのだが、ある晩、椎名と乙骨はN湖を望む鵜藤家の庭で、世にも美しい美少年、『真珠郎』の姿を発見したのである。その時の様子を、私(椎名)は以下のように表現している。



『私は今でも、あの時の光景をハッキリと目の前に思いうかべることが出来る。それは古色蒼然たる浮世絵というか、それとも霧に包まれた宝石というか―
ひそやかに燃え上がる光沢と、手摺れのした美しさをうちに包んだ、妙に人の心をしびらせるような、一種名状しがたい、頽廃的な印象だった。』



 やがて、“殺人マシーン”真珠郎は鵜藤家の主人を殺し、空気のように姿を消す。そして、帝都東京に戻った椎名耕作の前に、再び忽然と姿を現したかと思うと、またもや恐ろしい殺人を次々と繰り返すのであった。
やがて、名探偵『由利麟太郎』によって事件の真相は解明されていくのだが、事件の裏には意外な事実が隠されていた。

 
 この『真珠郎』。かつての横溝ブームの時には、角川文庫から単行本が発売されていたので、割りと簡単に手に入れることができたんだけど、それもいつの間にか廃版になってしまい、現在は『扶桑社文庫』さんで細々と発売をしているのみである。が、そう言っては失礼だとは思うけど、『扶桑社文庫』さん自体あんまりメジャーじゃないし、置いてある本屋もあまりない(・・・ように思う)。
 ただ、この文庫本には、真珠郎以外にも、氏の戦前の短篇が都合四話入っているし、また巻末には、『自序』、ならびに『私の探偵小説論』と銘打って、横溝氏のコラムのようなものを付けてくれているのは、まるで食後に予期していなかったデザートが出てきた時のような嬉しさで、マニアがビンビンに反応してしまうサプライズ系のプレゼントである。



扶桑社文庫さん、Good Job!


ただ、惜しむらくは、この表紙のカバーの絵がねぇ・・・(画像上)これって芸術かしらん? 
 この点、以前、角川文庫で発売されていた文庫版は、真珠郎と『孔雀屏風』の二編しか入っていないんだけど、表紙の絵(画像下)の出来栄えが素晴らしく、この作品の妖しさ、恐ろしさを実に適切に表現しており、この点については角川文庫版に軍配が上がる。
 


 これから毎日、どうしようもなく暑苦しく、寝苦しい夜が多くなることと思う。そんな時にホラー映画を見るようなつもりでこの本を読むなんてのもアリかもしれない。少なくとも『悪魔の毒々おばあちゃん』(右上)を見るより1000万光年マシだと思う。



追伸 真珠郎に関しては、かつて放映されたテレビ版について、ブログの方でかなり熱く語ったことがある。暇な御仁はそちらもご覧いただければと思う次第である。↓


http://obugyousama1967.blog62.fc2.com/category7-1.html
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2007年05月08日のmixi日記より。 


 なにやら、“キャサリン”嬢が日記の方で、『ピ~ピ~長渕』について熱く語っているのを見て、私もそういうネタで書きたくなってしまった。で、書くことにするのだけれど、個別のミュージシャンについてどうのこうのと書くのではなく、もっと“ファジー”にいきたいと思う。
タイトルに好きな音楽・嫌いな音楽と書いたんだけど、順番を変えて、まずは嫌いな音楽から先に斬ってみたい。その方が静岡の小言幸兵衛にはふさわしいと思われるので。んじゃ、いきますか。


嫌いな音楽(アーティスト)


・チョチョイのチョイで作られた、安っぽい打ち込み過多な音楽。ユーロビートとかそのへん。

・カラオケで素人がすぐに歌える曲。またそういうことを念頭に作られた低レベルな曲。

・そんな歌しか歌ってないのに、“歌姫”とか言われて勘違いしちゃうヤツ。しかも自分のことをアーティストと思ってるヤツ。

・ロクに英語を読めない・書けない・喋れないくせに、無理して英語のタイトルや歌詞を作るヤツ。


・歌詞に自分の恋愛観をこれでもかと盛り込み、それをセツセツと恥ずかしげもなく歌っているヤツ・曲。


・どう見てもモンゴロイド系の顔をしてるくせに、「YO~YO~」とか言って、黒人の“格好だけ”を真似してる連中、及びそういう曲。やってることはほとんどコント。


・ドラム・ベースの音が異常にデカイ系の音楽。


まっ、そんなとこか・・・じゃあ次!



好きな音楽(アーティスト)


・基本的にノリが悪い音楽。

・マイナー調の曲。

・音がくすんでいる、あるいは歪んでいる。

・また、ボーカルの声が酒のせいで気のせいかかすれている。

・「この曲、もっと重たくやってくれない?」みたいな曲。

・ず~っと5/8拍子でやってて、途中で一小節だけ6/8拍子になって、また5/8拍子に戻るような曲。


・「そこ、適当にやっていいよ。」みたいな曲。


・電気を消して膝を抱えて聴く様な曲。↓こういうのとか。

http://www.youtube.com/watch?v=gBJeYtpKVoo

・一人がギターの1・3・5弦を、もう一人が2・4・6弦を同時に弾いて、二人で一人分のベンチャーズの曲をやる、中年男二人の日本人ユニット。




まっ、そんなとこ。

2008年07月03日のmixiの日記です。




 俺の場合、カラオケなんて年に一回行くか行かないかって感じでさ。少なくとも自分から行こうなどと人を誘うことは120%ない。(断言!)要するに、基本的にあんまりカラオケってものが好きじゃないみたい。
 BUT!先週の土曜日のこと。ブログの方ではお馴染みの“長嶋監督G”クンと、現在ニート生活を満喫している“ねぇマスター”クンと三人で、飲んだ流れで清水のシダックスへ行った。

 久しぶりにカラオケボックスなんてところに行ったのだけれど、いやはやなんつうか、最近のカラオケって凄いね。何が凄いって、機械や設備、サービスがどうのこうのってことぢゃあなくて、曲のバリエーションがって話。正直、歌うことなんてどうでもよくなっちゃって、選曲の本を見ては、「こんなのがあるんだぁ・・・」って一人で悦に入っていた。
 でもさ、なんつうんだろう。中にはこんなの歌うヤツって、日本国内で年に10人もいないだろうってのがあったりしてさ。面白かったのでついつい写メで撮ってしまったよ。前置きが長くなったけど、今日はそれらを紹介しつつ、いつものように軽いツッコミを入れてみようかと思う。



1 YMO 

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中国女の歌の部分って、曲全体の1/10くらいだぜ。あとはインストだから、その時はどうしているんだろうと素朴な疑問。あと、『BALLET』。個人的には好き。もう凄く好きな曲だけど、こんな退廃的な曲をかけたら、盛り下がること間違いなし。

  



2 EZO 

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好きだよ、俺は好き。でも、これこそが、『(多分)歌うヤツは日本に10人くらい』だろうってヤツ。英語だし。







3 VOW WOW 

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普通の人、いや、プロのボーカリストですら、人見元基のボーカルを真似するなんてまず無理。『いわんや、素人をや』である。浜崎某とかあの辺の、“素人がカラオケで歌える”ことを念頭に作られたレベルの曲とは全然違うからさ。






4 ペーソス(写真なし)

・甘えたい
・霧雨の北沢緑道

歌うのは日本国内で俺と一八アニさんを含めた20人くらいだと思う。が、もうちょっと他の曲も欲しい。『女へん』↓とか。







最近は一人でカラオケボックスに行く御仁もおられるとの由。そういう人用にマニアックな歌も用意してあるってことなのかしら、ねぇコロさん?



最後に・・・どうでもいいけど、EZOの写真の一番上に書いてある“イー・オー(大川栄策)”って・・・

mixi日記2007年12月28日の文章です。

最近、つくづくといろんな場面で、「歳をとったなぁ・・・(T_T)」と感じる。具体的にどんな時にかっていうのを今回書いてみようと思う。

1.写真週刊誌などに『●×▲♂と◇◎☆♀が熱愛!』などと書いてあっても、そもそもそれが誰なのかわからない。 つうか、たま~にテレビを見ても、全般的に知らないタレントばかりになってきた。

2.あらゆる部位の体毛に白髪が見られる。

3.寝る時間が異常に早く、しかも朝は目覚ましが鳴らなくても自然に目が覚める。また寝る前に酒を飲むせいか夜中に何度トイレに行く。こういうのを頻尿っていうのか?

4.バーベキューの食材を仕入れる際、肉よりも野菜のコーナーに自然と足が向いてしまう。

5.飲み屋でもらうおてふきで無意識のうちに首筋を拭いている。

6.食事のあと湯飲みに残ったお茶で口をゆすいでしまう。

7.靴下とパンツは100均のもので十分だと感じている。

8.“メガ”に興味がない。

9.テレビに向かってブツブツと文句を言う。

10.スボンを膝のあたりまでズラしてはいている若人を見ると、コロッケが真似する“野口五郎”を思い出してしまう。

以上、おしまい。



この文章を書いてから4年以上経って症状はますます悪化しています。
mixiの日記では、何回かにわたって“街で見かけた妙~なもの”ってのをやってました。今回はその中から特に妙だと思ったものを選んでご紹介したいと思います。




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静岡市の某所で撮影。なんつうか、コメントする言葉を失うほど強烈なインパクトを放つ看板。もちろんこの床屋さんに行ったことはない。つうか、今時スポーツ刈りなんて死語なんじゃねぇの?




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その床屋のすぐそばにあるソフトバンクにはこんな文字が・・・『ばか安いら~!!』って、そうきたか。
静岡弁につき、他国の人達のために一応通訳しとこうと思う。『凄く安いでしょ?』の意味っス。




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富士宮の某所で発見。そりゃまぁ書いてあることは正しいと思うけど、石碑にする必要があるかって話さ。




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静岡の両替町あたりで。フィリピンパブってのは日本全国にあって、そこに沈没してしまう男子も多いと聞くが、ブラジリアンパブってのは初めて見た。が、個人的にはまるっきり行きたいとは思わない。




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静岡市清水区三保で見つけた飲み屋の看板。なんだか居酒屋で絡んできそうな人のイメージがある。




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別府の飲み屋街にあったスナックの看板。大丈夫か?こんな無茶して。




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これも別府の飲み屋街にあったお店。ガテン系男子の熱い血潮が燃えたぎる素敵な魔法の言葉。それは『肉汁』。で、食べた肉汁餃子は・・・割りと普通だった。




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PU・・・SAN?博多のキャナルシティで発見。買わなかったことを猛烈に悔やんでいる。




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怖い・・・




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会社のそばにある工場の敷地にそびえるコンクリート製の柱。高さは2mはあろうか。道路脇の雑草が茂る空き地にポツーんと立っている。が、周囲の建造物にたいしてまるで機能していない。いったいコレはなんなんだろう。ひょっとして“芸術”?




こういうのを見つけたらまたやってみようと思います。












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